オリックス西浦の打球が膝付近に直撃し倒れ込む
ソフトバンクの最速160キロ左腕・古谷優人投手がアクシデントにより緊急降板した。20日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦。5回に登板した左腕だったが、西浦の打球が足に直撃。そのまま、その場に倒れ込み、担架で運ばれた。
開幕1軍を最後まで争っていた古谷だが、開幕1軍入りはならず、この日は千賀のあとを受けてマウンドに上がっていた。西浦の痛烈な打球は膝付近を直撃。そのままグラウンドに倒れ込み、立ち上がれなくなった古谷。トレーナーらによって担架で運び出された。
(Full-Count編集部)