燕ドラ1奥川が154キロ2軍デビューにファン感嘆「速いなぁ」「可能性しか感じない」
イースタン開幕の西武戦でプロ初登板初先発、1回ピシャリ
ヤクルトのドラフト1位の奥川恭伸投手は20日、イースタン・西武戦(戸田)でプロ初登板初先発。自己最速タイの154キロを2度計測し、1イニングを3者凡退に抑えた。球数は14球だったが、綱島、高木から2者連続三振を奪うなど上々のデビューを飾った。
ヤクルトの球団公式ツイッターは一塁ベンチ横から撮影された奥川の投球動画を投稿。伸び上がるような直球のキレ味が伝わってくる。球団公式ツイッターは「イースタンリーグも開幕 開幕投手は奥川投手! 初球に152キロのストレートで空振りを奪うと、1回14球 被安打0 三振2の圧巻の投球内容」と伝えた。
ファンからは「これは未来の大エース」「ニコニコして楽しそうでした やっとこの日が来た」「やばっっ! 可能性しか感じない! ヤクルトさん大切に育てて下さい」「楽しみしかない 1軍デビューが待ち遠しい!!」「150キロ出てるんだから当たり前なんだけど、速いなぁ(笑)」「ほんと好き奥川投手 まじでヤクルトを救ってくれると信じてる」「1軍に早く来て!!」「笑顔がまた見れるだろうな~1軍での笑顔待ってるよ!」などとコメントされた。今季から高津ヤクルトの戦力を期待する声が相次いでいた。