「大爆発不可避」「泣きそう」 阪神ボーア19打席目の来日初安打に虎党も安堵の声
7回の第3打席で中前打を放ち待望の来日初安打をマーク
■ヤクルト – 阪神(24日・神宮)
待望の初ヒットにベンチ、そして本人も一安心だ。阪神のジャスティン・ボーア内野手が24日、神宮で行われたヤクルト戦に「6番・一塁」で先発出場。7回の第3打席で来日初安打を放った。待望の初ヒットに虎党も「ボーア大爆発不可避」と歓喜の声を上げている。
バースの再来と呼ばれながらも開幕から無安打だが続き、この日も第2打席まで18打席連続無安打。1983年のランディ・バース氏の15打席を抜き球団助っ人のワースト記録を37年ぶりに更新していた。
それでも5点を追う7回の第3打席でにヤクルト清水の直球を弾き返し、中前打をマーク。塁上でガッツポーズを見せるボーアにベンチの矢野監督、コーチ陣も安堵の表情を見せていた。
ようやく“開幕”したボーアの初安打を「DAZN(ダゾーン)」公式ツイッターも「19打席目でのうれしい一打に塁上で安堵の表情&ガッツポーズ」とコメントを添え動画を公開。これには虎党も「あかん、泣きそう」「ボーア大爆発不可避」「これで爆発したら嬉しい」「ついに…」と喜びのコメントが多数寄せられていた。