「変態打ち」「キモいな」中日ビシエドの驚愕“泳いでも弾”にファン喝采

中日のダヤン・ビシエド【写真:荒川祐史】
中日のダヤン・ビシエド【写真:荒川祐史】

ガルシアの低めの変化球に泳ぎながら、スタンドまで運ぶ

■中日 4-2 阪神(2日・ナゴヤドーム)
 
 中日のダヤン・ビシエド内野手が驚愕の一撃を放った。2日、ナゴヤドームでの阪神戦。初回の第1打席で低めの変化球を捉えて、広いナゴヤドームの左中間スタンドへと運んだ。

 快音が響いた。初回、平田の二塁打、アルモンテの四球で1死一、二塁のチャンスを作り、ビシエドが打席へ。2018年にはチームメートだった阪神先発のガルシアが投じた、フルカウントからのスライダーを捉えた。低めのボールに泳いで掬ったバッティングとなったが、打球は左中間スタンドまで届いた。

 3連敗中の阪神にとっては手痛い一発。この一発を動画で紹介した「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターには「これで入るんやもんなー」「よう飛ぶわ」「なんでコレで入るの?」「掬ってこれってすごいな…」「これで入るのか!」「ビシエドさんキモいな」「変態打ちかよこれ エグいって」とファンも驚きのコメントを寄せていた。

【動画】「なんでコレで入るの?」ファンも驚愕した中日ビシエドの“変態打ち“本塁打映像

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