【始球式名場面】貞子&ミニ貞子の爆笑投球 衝撃の103キロ記録&失神に球場騒然
貞子と3人の“ミニ貞子”登場に球場は爆笑、投球は103キロをマークし再び沸く
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっていたプロ野球がついに開幕し、連日熱い闘いが繰り広げられている。試合の幕開けといえばやはり始球式。今季は当面の間、始球式が行われないが、ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に行われた試合を彩る始球式を紹介。これを見て少しでもファンの方が楽しんでくれたら幸いだ。
2013年8月24日、西武ドーム(現メットライフドーム)で行われた西武対ソフトバンク戦のマウンドに上がったのは、この年に公開された映画「貞子3D2」に登場する貞子と貞子の子だった。
“呪い”の恐怖で球場からの悲鳴? を浴びながら貞子と後を追うように3人の“ミニ貞子”が登場。セットポジションから投じられた1球は103キロをマークする、まさかの剛速球。
これには打席に入っていた中村晃も驚きの表情。一方、貞子はお決まりの“失神”でマウンド手前で力尽きると、最後は担架で運ばれ球場を後にした。
シュール過ぎる光景にファンも「子貞子のカルガモっぷり」「小貞子もかわいいい」「貞子いいフォームだな」「貞夫じゃねーか」と大爆笑だった。