台湾の人気上昇中チア「Fubon Angels」 華麗なダンスで魅了、楽曲では粋な演出も
「Fubon Angels」には現地で絶大な人気を誇る丹丹さんが在籍
日本のプロ野球より一足先に有観客試合が再開された台湾プロ野球(CPBL)。美女チアリーダーたちによる音楽に合わせた応援が名物となっているが、5日に行われた楽天モンキーズ対富邦ガーディアンズの一戦では粋な演出もあり球場を沸かせた。
試合前に行われた富邦ガーディアンズのチアチーム「Fubon Angels」がグラウンドでダンスを披露したが、この時に使われていた楽曲がTWICEの「HAPPY HAPPY」日本語バージョンだった。
台湾と日本のプロ野球は友好関係を築いており、新型コロナウイルスの感染拡大が起こった今年も甲子園歴史館のロゴを無償で掲出、オリックスが練習試合でLEDボードの広告欄に韓国プロ野球、台湾プロ野球にエールを送るメッセージを掲載するなど交流を続けている。
日本語の歌詞と共にグラウンドで躍動した「Fubon Angels」には現地で絶大な人気を誇る丹丹さんが在籍するなど、抜群のルックスと華麗なダンスでファンを楽しませている。