オリックス戦の4回の守備で同所を負傷し交代
日本ハムは7日、野村佑希外野手が大阪市内の病院で精密検査を受け、右第5指基節骨骨折と診断されたと発表した。7日のオリックス戦の守備中に負傷し、途中交代していた。
2年目の野村はこの日のオリックス戦に「7番・三塁」でスタメン出場。4回の守備時に若月の三ゴロを捕球した際に負傷した模様で、5回の第2打席で代打を送られて交代していた。野村は13試合にスタメン出場し、2日のソフトバンク戦ではサヨナラ打を放つなど、勝負強さを発揮していた。
(Full-Count編集部)