「日本の球場じゃ狭すぎる」MLB282発、オリAJの驚愕飛距離本塁打集にファン興奮
来日4号のうち、2本を本拠地京セラドームの左翼5階席に叩き込んでいる
オリックスのアダム・ジョーンズ外野手が16日、本拠地京セラドームで行われたソフトバンク戦に「4番・DH」で先発出場。3回、来日4号となる特大2ランを放った。
3回、9番太田のプロ1号ソロと3番吉田正の適時打で勝ち越しとした直後の第2打席。フルカウントから先発バンデンハークの7球目、117キロのナックカーブを捉えると、打球は完璧な角度で左翼5階席へ飛び込んだ。
「パーソル パ・リーグTV」も驚愕の飛距離を誇るジョーンズの打球動画をダイジェストで紹介。ファンからは「バッティング極めた人特有のクソシンプルなフォーム」「レフト5階席にジョンジーシートできますやん」「日本の球場がAJには狭すぎる感」「5階席がホームランゾーンだと思っている男」「固定砲台って感じで好き」「やっぱりメジャーリーガーなんだなって」「この人本気出したら200メートルぐらい飛ばしそう」と驚きの声が上がっている。