流れるようなグラブトスが「たまらん」 西武外崎&源田のゲッツーをファン絶賛
18年まで同僚だった楽天浅村の打球を外崎がグラブトス&源田が華麗なスロー
西武の二遊間が華麗な連携プレーでファンを沸かせた。18日に楽天生命パークで行われた楽天戦で、外崎修汰内野手と源田壮亮内野手が披露したダブルプレーを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「外崎&源田【アップルグラブトス】で華麗なゲッツー」と動画で紹介している。
3点を追う3回1死一塁の場面で、打者は2018年まで西武に在籍した4番・浅村。センター前に抜けようかという打球を放つと、二塁・外崎が左膝をつきながら滑り込んで捕球。二塁にグラブトスをすると、これを受けた遊撃・源田が素早く握り替えながらの一塁送球でダブルプレーを完成させた。
ファンもこのプレーを「12球団最強の鉄壁二遊間」「西武の二遊間ほんと魅力的」「新技また追加されたのか…」「たまらん」と絶賛。打者が浅村だったことから「このプレーに携わった人実質全員西武で草」とのコメントも寄せられた。