日ハム杉谷の恒例となった国家“熱唱”にファン絶賛 「清宮よく耐えた」「日本の誇り」
西武6連戦の試合前、清宮、矢野コーチが両脇を固め杉谷は国歌を熱唱
■日本ハム 11-4 西武(4日・札幌ドーム)
日本ハムは4日、敵地での西武戦を11-4で勝利した。先発の上沢が6回途中4失点の粘投で2勝目、打っても大田が3回に逆転の4号2ランを放つなど投打がかみ合い連勝。試合前には“恒例”となった杉谷拳士内野手の国歌斉唱も飛び出した。
西武6連戦の試合前。「パーソル パ・リーグTV」が捉えたのは恒例となった杉谷の姿。ベンチ前でナイン、首脳陣が静かに気持ちを高める中、杉谷は今回もしっかりと大熱唱。前回は清宮が笑いをこらえるような表情を見せていたが、この日は違った。
パ・リーグTVは「杉谷拳士は今日も『国歌熱唱』です」とのタイトルで動画を紹介。杉谷の両脇を固める清宮、矢野コーチは真顔で精神統一。この状況にファンも「清宮よく耐えた」「矢野コーチと清宮は必ずいるね」「日本の誇り」「日本国民の檻」と多くのコメントが寄せられた。