鷹柳田の“インズバ”技あり15号3ランにファンも驚愕 「ほんとエグい」「鳥肌」
リーグトップタイの15号3ランでチーム5連勝
■ソフトバンク 4-1 オリックス(14日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、驚愕の内角打ちで決勝3ランを放った。14日のオリックス戦。同点で迎えた8回に山崎福が投じた内角の難しいボールを右翼スタンドへとたたき込んだ。
柳田がまたも驚愕のアーチを放った。同点で迎えた8回2死一、二塁のチャンス。ここまで1失点と好投していた山崎福が投じた5球目、内角の真っ直ぐを腕を畳んで捉えると、打球は右翼スタンドへと消えた。
本塁打王争いでトップタイに並ぶ15号の勝ち越し3ラン。この一発を紹介した球団公式ツイッターでさえもが「バケモンや…」と驚く一発だった。ファンからは多くのコメントが寄せられた。
「ほんとにエグい……オリックスの選手みんな、は? やば。。って感じ……えぐいてぇ~」
「山崎がかわいそうになってきた笑」
「公式が選手バケモノ扱いしてて草 でも仕方ないな笑」
「打った瞬間にわかりましたね!! さすがバケモンですね」
「エグイ(笑)」
「相手のピッチャー泣きそうやもんかわいそう」
「こわいギータこわい、味方でよかったさすが」
「すごいとしかいいようがないホームラン!!」
「鳥肌ですバイ!!」
チームの首位を死守する主砲の一振り。ファンも驚愕のアーチとなった。
(Full-Count編集部)