大阪桐蔭の西野&仲三河、阪神OB関本Jrら提出 プロ志望届提出者は計126人に
履正社の主将・関本勇輔は捕手としてプロからも注目を浴び阪神OBの関本賢太郎氏の長男
日本高野連は17日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。大阪桐蔭(大阪)の西野力矢、仲三河優太、履正社(大阪)の関本勇輔、内星龍らが新たに提出した。
西野は名門・大阪桐蔭の4番打者として、仲三河は1年時には投手としても期待されたが打者として成長し中軸を任せられるまで成長した。履正社の主将・関本勇輔は捕手としてプロからも注目を浴び阪神OBの関本賢太郎氏の長男。内は身長190センチから最速148キロを投げる長身右腕。
その他にも広島新庄(広島)の明光竜之介、武田(広島)の久保田大斗、重松マーティン春哉ら計43名が提出し、この日でプロ志望届提出者は126名となった。
(Full-Count編集部)