台湾の人気チア「チュンチュン」に独占インタ! 覚えた日本語、朝の習慣などを赤裸々告白

中信兄弟の人気チア「パッションシスターズ」のチュンチュン【写真:編集部】
中信兄弟の人気チア「パッションシスターズ」のチュンチュン【写真:編集部】

中信兄弟・パッションシスターズの人気メンバー、現在は日本語勉強中

 台湾プロ野球(CPBL)・中信兄弟の人気チア「パッションシスターズ」のメンバーで、日本でも人気のあるチュンチュンをFull-Countがオンラインでインタビュー、撮影を行った。日本への思いや今、取り組んでいること、ある日の一日などを満開の笑顔で答えてくれた。

 台湾・台中を本拠地とする中信兄弟は、台湾プロ野球の前期に優勝した。そのチームを支えていたのがチアガールの「パッションシスターズ」だ。そこで高い人気を誇っているチュンチュンは今、一生懸命、日本語を勉強していた。

 忙しい試合の合間を縫って、ひらがな、カタカナを読んだり、レッスンを受けている。いつか日本でも活動の幅を広げていきたいと近い将来、考えている。まだほとんど話せないが「最初に覚えた日本語は?」と問うと、

「ミズコオリナシ」

と返ってきた。詳しく聞くと、

「日本に行ったとき、水に氷が入っていました。アイスの水です。台湾の女の子は氷の入った飲み物をあまり飲まないので、水氷無し(ミズコオリナシ)です」

 ユニークな答えが返ってきた。まだ多くは話せないが、今はカタカナ、ひらがなならば「見れば、読めます。けど意味まではわからないです」と言う。

 ナイターの日は朝はのんびりと音楽を聞きながら朝食を食べ、球場へ移動。試合開始2時間前に到着し、スタンバイ。ファンの方に最高のパフォーマンスを見せられるようにトレーニングをしているという。新型コロナウイルスの感染拡大でなかなか海を渡って、日本から台湾プロ野球への応援は行けないが、インターネットを通じて、チームや彼女たちの活動を応援、見届けていきたい。

【動画】独占取材! 台湾プロ野球の激カワチア・チュンチュンはしゃべる姿もかわいい 貴重な声をお届け!

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