4回に先発・大竹からレフトスタンドに運び、1点差に迫る
DeNAのロペス内野手が18日、古巣・巨人とのオープン戦(横浜スタジアム)で3ランを放った。4点を追う4回1アウト1、2塁で、巨人先発・大竹の高めへのスライダーをレフトスタンドに運んだ。
ロペスは昨年まで巨人でプレー。2年間で打率2割7分5厘、40本塁打、112打点の成績を残した。しかし、昨年12月に自由契約公示され、DeNAと契約していた。
3ランで試合は1点差に。オープン戦ながら、古巣に力を見せつける一発となった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count