オリックス小林と阪神飯田の交換トレードを発表 オリ中嶋監督代行の補強第1弾
阪神へ移籍する小林は今季7登板、オリックスへ移る飯田は今季1軍登板なし
オリックス・小林慶祐投手と阪神・飯田優也投手の交換トレードが成立し、28日に両球団から発表された。オリックスの中嶋聡監督代行は21日の就任後、初の補強となった。
小林は16年ドラフト5位で日本生命からオリックス入り。今季は7試合に登板し、0勝0敗、防御率は5.25だった。プロ4年間で69試合に登板し、2勝3敗5ホールド、防御率は5.25。
飯田は12年育成ドラフト3位でソフトバンクに入団した。14年に支配下選手登録され、18年途中に阪神にトレード移籍。今季は1軍での登板はなかった。通算101試合登板、4勝6敗10ホールド、防御率は3.61。
(Full-Count編集部)