西武源田、日ハム大田の“ヘッスラ安打封じ”に実況絶叫「たまらんっ!!」
三遊間の深い位置で逆シングル捕球→素早く一塁ワンバウンド送球
■西武 8-7 日本ハム(27日・メットライフ)
西武・源田壮亮内野手の「たまらん守備」が話題だ。27日の日本ハム戦(メットライフ)で見せた好守に「パーソル パ・リーグTV」が注目。「源田壮亮『たまらーーーーーん!』」と公開された動画に、ファンが称賛の声を寄せている。
源田が美守で魅了したのは1点リードの6回2死二塁だ。大田の打球は三遊間へ、深い位置で逆シングルで捕球した源田は素早く一塁へ送球。ワンバウンドとなったが、ヘッドスライディングの大田の出塁を許さなかった。テレビ実況も「ナイスプレー! たまらんっ!!」と絶叫するファインプレーだった。
源田のプレーをパ・リーグTVはマルチアングルで紹介。ファンからは「やっぱり源田のすごいとこって肩の強さとか守備範囲の広さとかもあるけど1番は取ってからの早さだよな。ずっと見てたけどもう投げるのって感じだったわ。たまらん」「普通の何気ないプレーに見えるのが源田選手の凄さ」「捕球、スローイングまでの速さ・正確さ、肩の強さ 全てがたまらん。こんなん源田やん」「源田がベンチに帰る時のスタジアムDJのそぉ?すけぇ?もクセになる」「これまた谷口さんの『たまらんっ!!』がいい味出してますね!」などとコメントされた。
大田のヒットならピンチは拡大するところだった。18年から2年連続でゴールデングラブ賞を受賞している名手には“穴”がない。