「野球と笑いの神に愛された男」 ハム杉谷、ウグイス嬢の“サイレントコール”が反響
全力国歌斉唱、貫録の死球アピールなど今シーズンも止まない“杉谷劇場”
日本ハムの“元気印”杉谷拳士内野手が今シーズンもファンを楽しませている。全力で歌う国歌斉唱、貫録の死球アピール、送りバント詐欺などの“杉谷劇場”。そして今回もウグイス嬢の“サイレントコール”が大反響となっている。
8月30日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦。杉谷は8回に代打で登場したが場内コールがなく自ら代打を申し出ることに。代打のコールがなく自ら要望すると、ウグイス嬢はまくし立てるように「8回の表、ファイターズの攻撃は7番平沼に代わりまして杉谷、バッターは杉谷、背番号2」とアナウンス。
この様子を「パーソル パ・リーグTV」が動画で公開すると、わずか1日で42万回再生数を超える反響ぶり。杉谷が打席に立つと何かが起こる状況にファンも「ウグイス嬢からもサイレントトリートメント」「こんなアクシデント滅多に見ない」「結局杉谷」「野球と笑いの神に愛された男」と多くのコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)