大学No1野手“糸井2世”近大・佐藤が志望届提出 今秋のドラ1候補
内外野守れ「走攻守」トップレベルの実力を誇る即戦力候補
全日本大学野球連盟は4日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。今秋のドラフト1位候補に挙がる近大・佐藤輝明内野手ら7人が新たに追加された。これで大学生の提出者は15人となった。
佐藤は身長187センチ、92キロの恵まれた体格で、右投左打のスラッガー。内外野を守れ「走攻守」でトップレベルの実力を誇る即戦力野手として期待されている。近大のOBである阪神・糸井嘉男外野手クラスの身体能力を持っていると評判の“糸井2世”。大学No1野手の呼び声も高い。
(Full-Count編集部)