「開いた口が閉まんない」 ハム中田の大飛球に清宮が見せた“顔芸”にファン爆笑
左翼ポール際への大飛球に清宮もベンチで身を乗り出し行方を見守る
■楽天 5-3 日本ハム(2日・札幌ドーム)
日本ハムの中田翔内野手は2日の本拠地・楽天戦で両リーグトップを独走する22号2ランを放った。楽天涌井の変化球を完璧に捉えた圧巻のアーチだったが、その前には“幻の特大弾”を放っていた。左翼への大飛球にベンチの清宮も開いた口が塞がらない驚きの表情を見せていた。
3回2死二塁の好機で打席に入った中田。楽天涌井が投じた129キロのチェンジアップを捉えた打球は左翼ポール際へ飛び込む大飛球となった。三塁塁審はファウルの判定を下したが、ポールを巻いたように見える際どい当りに栗山監督はリプレイ検証を要求、判定は覆らなかったがベンチで見守るナインの表情も凄かった。
中田が大飛球を放った瞬間にベンチの清宮は身を乗り出し打球の行方を見守り「入っただろ?」と口に。だが、ファウル判定になると「えー!」と驚きの表情を見せ口を開けたままフリーズ。「パーソル パ・リーグTV」も一連の流れを動画で公開。
清宮が見せた“顔芸”にファンも「ほんま清宮可愛いな~」「清宮の可愛い後輩感」「開いた口が閉まんない」「清宮楽しそう」「清宮いいリアクション」と多くのコメントが寄せられていた。