パ・リーグTVが「ファンを熱狂させる野球動画」募集中 元日ハム・森本氏も審査員に
「パーソル パ・リーグTV野球動画クリエイター選手権」の参加者を公募
パシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)は、プロ野球界をさらに盛り上げるためのクリエイター発掘を目的とした「パーソル パ・リーグTV野球動画クリエイター選手権」開催を発表した。PLMは2012年からリーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」を開始し、近年は試合のLIVE配信のみならず珍プレー好プレーなどさまざまな切り口から配信を行っている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルは総再生回数6億回を突破するなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響で球場での観戦が制限される今、インターネットを通じた野球動画への注目も高まっている。
そんな背景のなか、「パーソル パ・リーグTV野球動画クリエイター選手権」は、ファンにプロ野球の魅力をさらに伝えるべく、クリエイター発掘を目的としたコンテスト。企画選考を通過された方に実際の試合映像(2020年パ・リーグ主催試合)を編集してもらい、動画は「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルにて公開されるという。また、再生回数を加味した上で、森本稀哲氏ら審査員3名の投票でグランプリを決定する。
テーマは「ファンを熱狂させる野球動画」。企画公募期間は9月4日~9月14日、選考企画発表は9月18日、動画作成期間は9月19日~9月30日、パ・リーグTV内での動画公開は10月2日より順次開始となり、グランプリ発表イベントは10月17日19時からオンライン上で開催される。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)