「ガチでえぐい」西武160キロ右腕・平良海馬の“キレキレ”変化球の数々が圧巻
ここまで32試合に登板して15ホールド、防御率2.35と奮闘する平良
西武の勝利の方程式として欠かせぬ存在となっている平良海馬投手。2017年のドラフト4位で八重山商工から西武入りし、今季で3年目を迎えた20歳の剛球右腕だ。
13日に行われたソフトバンク戦でリリーフ登板すると、1イニングを投げて、わずか9球で3者凡退に仕留めた。最速160キロを誇り、ここまで32試合に登板して0勝0敗15ホールド、防御率2.35と上々の好成績を残している。
やはりこの最速160キロ、常時150キロ台後半をマークするストレートに注目が集まるが、スライダーやカットボール、チェンジアップなども“キレキレ”。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeでも「【実は…】平良海馬 『変化球の破壊力』もヤバイ」と紹介されている。
今季の投球から斬れ味鋭い変化球が集められているこの動画。ファンからも「のけぞるくらいの変化球」「ガチでエグい」「えぐすぎやろ」「少なくとも二十歳の威圧感ではない笑」と驚愕するコメントが多数寄せられていた。