「こんな気持ちいいホームランは…」日本ハム清宮の会心の一発にファン絶賛
ベンチだけでなく本人も喜びを隠せない一打
■日本ハム – ロッテ(1日・札幌ドーム)
日本ハム・清宮幸太郎内野手が本拠地のロッテ戦で会心の一発を放った。0-1の4回1死、相手先発・岩下から2ボールからの3球目。148キロの直球を右中間席へと6号ソロを運んだ。大きな打球音を残し、美しい放物線を描いた。
完璧な当たりに手応えも十分。清宮自身も喜びを隠すことができない。ベンチではナインが笑顔で出迎え、笑みが溢れ出てた。この完璧な当たりを「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターでも動画を公開。ファンからは「こんな気持ちいいホームラン久しぶりに見た」「いや、えぐ……」とアーティストらしい本塁打に目を見張っているようだった。