負傷の巨人・宇佐見が侍ジャパン辞退、オリックス若月が追加招集
新生稲葉ジャパンは9日に宮崎で合宿開始
NPBエンタープライズは8日、巨人の宇佐見真吾捕手が、11月16日から開催される「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」の出場を怪我のために辞退すると発表した。
プロ2年目の宇佐見は、今季8月に1軍デビュー。21試合に出場し、打率.350、4本塁打の成績。将来性を買われ、今回のU-24侍ジャパンに招集されていた。
宇佐見の代役として、オリックス若月健矢捕手が追加招集されることになった。
稲葉篤紀新監督を迎えた新生侍ジャパンは、9日から宮崎で強化合宿を行う。
(Full-Count編集部)