鷹リチャードが“バックスクリーン越え”特大弾 驚愕アーチで怪力ぶり証明
オリックスとの2軍戦で飯田からバックスクリーンを超える一発
ソフトバンクの砂川リチャード内野手が7日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦で“バックスクリーン越え”の特大アーチを放った。
この日「7番・三塁」でスタメン出場したリチャード。1点ビハインドの5回に先頭打者として打席に入ると、驚きの一発を放った。2018年途中までソフトバンクに在籍し、8月に阪神からオリックスへとトレードで移籍した飯田が投じた外角高めの真っ直ぐを弾き返した。
快音を残した打球はグングンと飛距離を伸ばしていき、バックスクリーンの上を越えていく驚愕の一発となった。今季開幕前に育成から支配下に昇格したリチャード。今季1軍昇格は無いものの、その怪力ぶりを改めて見せつける本塁打となった。