ロッテ、16日からのイースタン西武3連戦の中止決定 2週間試合ができない状況に
チーム編成が困難なため4日の楽天戦を最後に18日までの試合が中止
日本野球機構(NPB)は13日、ロッテのイースタン・リーグ3試合の中止を発表した。16、17、18日の西武戦(ロッテ浦和)が中止となり、これでロッテ2軍は4日の楽天戦を最後に2週間試合ができない状況となった。
ロッテは6日に新型コロナウイルス感染した荻野貴司外野手、鳥谷敬内野手内野手ら7選手、濃厚接触者と特定された和田康士朗外野手ら4選手の出場選手登録を抹消するなど大幅な選手の入れ替えを行っており、7、8日のロッテ-DeNA戦(ロッテ浦和)、9日からの巨人-ロッテの3連戦(ジャイアンツ球場)が中止になっていた。
NPBは「千葉ロッテ球団において、複数の選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、チーム編成が困難な為」と理由を説明している。
(Full-Count編集部)