つば九郎が五十嵐引退会見で爆笑メッセージ 不振の鷹バレンティンもネタに…
新コンビ結成を提案「にしあざぶのろけっとぼーいずになりましょう」
ヤクルトの五十嵐亮太投手が15日、都内で引退会見を開いた。質疑応答後に労いの花束を渡したのは、球団マスコットのつば九郎。「ながいあいだほんとうにおつかれさまでした」と文字で感謝の気持ちを伝えた。
2000年代前半に石井弘寿・現1軍投手コーチとともに「ロケットボーイズ」との愛称がつけられた五十嵐。つば九郎はそのことに触れ「これからはつばくろうとにしあざぶのろけっとぼーいずになりましょう。」と新たなコンビ結成を求めた。
さらに、今季ヤクルトからソフトバンクに移籍し、打率1割台と苦しんでいるバレンティンの話題も。ソフトバンクで6年間プレーした右腕に対して「ほーくすでなやんでるばれんてぃんにうまくやるこつあったらひとこと!!」と助言を求めると、五十嵐は「福岡は美味しいものたくさんあるし、パワーの源になるものもあるけど、少し寂しいと思うから、時間あったら彼のところに行って声かけてきます」と応じた。
引退を表明した後、つば九郎からLINEをもらったという五十嵐は「つば九郎もまあまあいい年齢だと思うから、お互い健康管理をしっかりして太らないように元気にこれからもやっていきましょう」とエールを送った。
(Full-Count編集部)