「ギータ何してんの(笑)」 鷹柳田、ベンチで顔面守る“鉄壁守備”が話題に
ベンチでもグラブ片手に“鉄壁守備”を見せる柳田
■ソフトバンク 9-4 オリックス(15日・京セラドーム)
15日に京セラドームで行われたオリックス戦を9-4で勝利したソフトバンク。2位ロッテとのゲーム差を今季最大の4ゲーム差とし最短で18日にもマジックが点灯する。この日、打でチームを牽引し続ける柳田悠岐外野手が見せたベンチでの“鉄壁守備”が話題になっている。
打っては常人には真似できない“変態打ち”を見せ、守っては俊足強肩で球場を沸かすプレーを見せる柳田。規格外のプレーはベンチでも健在のようだ。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「ギータは身を守っている!」とのタイトルで動画を公開し、その光景を逃さなかった。
柳田は自軍が攻撃の際、ベンチでグラブを持ちなぜか顔を隠す姿が…。打球音が響き渡ると、グラブを下ろし打球の行方を見守った。さらに次はベンチ前のフェンスに身を隠し再びグラブで顔面だけを守る“鉄壁守備”を見せつけた。
これにはファンも「素のギータ抜くの反則やわ」「ギータ何してんの(笑)」「意識高い系ギータ」「ギータかわいい」「ほんと不思議ちゃん好き」と大爆笑だった。