折れたバットが右翼前まで…鷹・柳田の“規格外”怪力にファン衝撃「おかしいだろ」
記録は一ゴロも折れたバットが二塁手後方付近に…
■ソフトバンク 11-4 楽天(18日・PayPayドーム)
豪快なフルスイングが魅力のソフトバンク・柳田悠岐外野手。本塁打の飛距離が注目されるところだが、それだけではないようだ。18日の楽天戦(PayPayドーム)では周囲を騒然とさせるバット折りを見せた。
圧巻のバット折りを見せたのは5回1死二塁。DJ・ジョンソンの148キロの内角球に詰まらされて打球は一塁へ。記録は一ゴロだったが、折れたバットが二塁手後方まで飛んでいった。この一戦を中継したフリーアナの大前一樹さんは「バットがセカンドの後方まで飛んでいきました」と驚きを持って実況した。
「パーソル パ・リーグTV」も柳田の折れたバットの飛距離に注目した動画を公開。ファンは「ギータの顔が驚いた感じの表情 だけど1番驚いたのはバット説」「ギータの怪力(音おかしい)」「柳田の折れたバットがライト前とかおかしいw」「ギータボール飛ばすの飽きてバットに切り替えたな」「バットの飛び方おかしいだろwww」「そろそろ折れたバットごとホームラン打ちそうやな」「バット飛びすぎw」「最後のやつライト前ヒットじゃないの??www」「折れたバットがライト前まで飛ぶって、どれだけスイングスピードが速いんだ」と衝撃を受けた様子だった。