「ほんまもんの電光石火」三塁到達タイム周東超え…オリ24歳外野手にファン驚愕
5位は西武スパンジェンバーグ、2位~4位はソフトバンク周東が“独占”
ソフトバンクの3年ぶり優勝でレギュラーシーズンを終えたパ・リーグ。今季もファンの心を鷲掴みにした一流プレーの数々。痛快な打撃、華麗な守備もさることながら、ダイヤモンドを駆け回る走塁も魅力のひとつ。リーグ屈指の韋駄天たちが球場を沸かせた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeでは「今季の三塁到達最速は!?【パーソル パ・リーグTV GREAT PLAYS presented by G-SHOCK】」と題して動画を公開。タイムをランキング形式で紹介した。
5位は西武のコーリー・スパンジェンバーグ外野手で10秒83。4位から2位まではソフトバンクの周東佑京内野手が10秒75、10秒73、10秒70。そして、今季の盗塁王を抑えてトップに立ったのが、オリックスの佐野皓大外野手で10秒68だった。
これにはファンも続々と反応。「ほんまもんの電光石火やないか…速さは勿論その方向転換技術どないなっとんや……」「あーこのパターンかー と思ったら1位で裏切られた笑」「佐野くんが1位!? オリックス優勝や!!」「やったー、佐野くん1位! ここでは周東選手を上回った」と絶賛の声を上げていた。