「よう打てたよな」「忘れられん」 ハム“直球破壊王子”の160キロ撃ちにファン絶賛

「直球破壊王子」の異名を持つ日本ハム・渡邉諒【画像:パーソル パ・リーグTV】
「直球破壊王子」の異名を持つ日本ハム・渡邉諒【画像:パーソル パ・リーグTV】

今季は117試合に出場して6本塁打、39打点、打率.283をマーク

 今季2年連続のBクラスとなる5位に沈んだ日本ハム。苦しい戦いとなった一方で、次代を担う若手の活躍も目立った。高卒7年目の渡邉諒内野手もそのひとり。ストレートにめっぽう強い「直球破壊王子」の異名は健在。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「渡邉諒『直球破壊王子の直球破壊』まとめ《THE FEATURE PLAYER》」と題して公開した動画でも、頼もしい姿にファンは絶賛の声を上げている。

 渡邉は今季、二塁のレギュラーとして117試合に出場。6本塁打、39打点、打率.283をマークした。シーズン途中には5番を担うなど、その打棒にかかる期待も大きい。

 公開された動画では、直球を痛烈に打ち返す渡邉の姿をプレイバック。中でもファンは西武ギャレットの160キロ豪速球を左前にはじき返した一打が印象的だったようで「やっぱギャレットのやつは忘れられん」「ギャレットとのストレート勝負で打ったのが熱すぎた!」「ようギャレットのストレート打てたよな」などと驚きとともに振り返っていた。

【動画】「よう打てたよな」 ファンもあらためて感心…ハム渡邉が160キロ直球をとらえた実際映像

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