「何度見ても訳分からん」鷹柳田、片手1本に片膝付き…20年“変態打ち”まとめ

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】

泳ぎながら片手1本で右中間、一度は諦めた? 逆方向への驚愕弾も…

 パ・リーグ初の日本シリーズ4連覇を果たしたソフトバンク。他を圧倒する強力打線を引っ張ったのはMVP候補の柳田悠岐外野手だ。今季は119試合に出場し打率.342、29本塁打86打点の好成績をマークし自身初の最多安打(146安打)のタイトルも獲得した。

 柳田の凄さは相手の勝負球、ボール気味の際どいコースでもヒット、ホームランにしてしまう打撃技術。シーズン中に何度も話題になった“変態打ち”はファンを楽しませた。シーズンが終わり「パーソル パ・リーグTV」は“変態打ちまとめ”を公開し改めてファンも柳田の凄さを再認識したようだ。

 8月11日の本拠地・オリックス戦で左腕・齊藤から泳ぎながら片手1本で右中間へ運んだ一発、10月23日の本拠地・西武戦で田村のシュートを左翼席へ運んだ、一度は目を離した泳ぎながらの驚弾、片膝つきながらの豪打、内角を逆方向へ引っ張る快打など……。

 常人には理解しがたい今シーズンの柳田“変態打ち”まとめにファンも「何度見ても訳分からん」「まさに球界最強打者」「NPB最強打者」「何度見ても訳分からん」「永久保存版」と、改めて驚愕の声を上げていた。

【動画】「何度見ても訳分からん」 鷹・柳田が2020年に放った永久保存版の“変態打ち”全集

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