鷹16年ドラ1田中は100万円減、DeNA東は減額制限いっぱい…各球団3日の契約更改は?
ソフトバンクは6選手、DeNAは4選手が契約を更改した
プロ野球界では3日、複数の球団で契約更改交渉が行われ、選手たちが来季の契約を結んだ。
ソフトバンクは若手6選手が交渉を行いサインした。2016年のドラフト1位田中正義投手が100万円減の1200万でサインしたほか、古谷優人投手、野村大樹内野手、尾形崇斗投手、渡邉雄大投手、リチャード内野手が来季の契約を結んだ。
DeNAでは4選手が交渉を行いサイン。2018年の新人王で今季は左肘の手術で1軍登板のなかった東克樹投手は減額制限ギリギリの24.5%ダウンとなる3320万円で更改。上茶谷大河投手は現状維持の4300万円で来季の契約を結んだ。
■セ・リーグ
【DeNA】
東克樹投手 4400万円→3320万円
上茶谷大河投手 4300万円→4300万円
武藤祐太投手 2000万円→2200万円
高城俊人捕手 1200万円→1250万円
■パ・リーグ
【ソフトバンク】
古谷優人投手 700万円→720万円
田中正義投手 1300万円→1200万円
尾形崇斗投手 600万円→600万円
渡邉雄大投手 600万円→600万円
リチャード内野手 600万円→660万円
野村大樹内野手 630万円→640万円
(Full-Count編集部)