日本ハム時代の背番号「1」のユニホーム姿で参加
プロ野球の合同トライアウトが7日、一般非公開で行われ15年ぶりの現役復帰を目指す元日本ハム、阪神の新庄剛志氏が参加。日本ハム時代の背番号「1」のユニホーム姿で登場し第1打席は二ゴロだった。
まずはシートノックが行われ、その後のシート打撃は1ボール1ストライクからスタート。新庄氏は第1打席で広島の平岡と対戦し二ゴロに終わった。
新庄氏は昨年11月に現役復帰することを宣言し、その後はバリ島で自主トレーニングを行い今年8月に帰国。日本でも打撃練習などトライアウトに向け調整を続けていた。
(Full-Count編集部)