増田と熊代は取得したFA権を行使しての残留が決まっていた
日本野球機構(NPB)は8日、西武の増田達至投手と熊代聖人外野手のフリーエージェント宣言選手契約締結合意を公示した。増田と熊代は取得したFA権を行使しての残留が決まっていた。
2012年のドラフト1位で西武に入団した増田は今季48試合に登板して5勝0敗33セーブ1ホールドをマークして最多セーブのタイトルを獲得。2010年のドラフト6位で入団した熊代は今季は主に守備固めなどで38試合に出場。そのキャラクターの明るさでチームのムードメーカーの役割も果たしている。
(Full-Count編集部)