クリスマスイブに20歳の誕生日、ロッテ平沢「自覚をもって日々を過ごす」
20歳になりビールかけ参加も可能に「自分自身もしっかりと活躍した中で優勝を」
ロッテの平沢大河内野手がクリスマスイブの12月24日に20歳の誕生日を迎え、「自覚をもって日々を過ごしていきたい」と気持ちを新たにした。
平沢はプロ2年目の今季、50試合に出場して打率.176、1本塁打、3打点。2年連続で打率1割台と打撃で課題を残した。遊撃のレギュラー獲りが期待される2015年ドラ1は、誕生日も仙台市内でトレーニングを行った。
「20歳になったという事で、より責任ある行動を求められると思いますので自覚をもって日々を過ごしていきたいと思います。そしてこれからの日々を充実したものに出来るように一日一日を無駄にせず積み重ねていきたいと思います。また、これで優勝をしたらビールかけに参加をすることができるので1軍に定着し、自分自身もしっかりと活躍した中で優勝をしてビールかけを先輩たちと一緒に楽しめたらいいなあと思います」
今季は最下位に終わり、巻き返しを目指すロッテ。平沢は優勝でのビールかけに意欲を見せた。
(Full-Count編集部)