敗戦に号泣…“反省”の最終回「弱気になった」 新指揮官が悔やんだ「打っていない怖さ」
56年ぶり夏の甲子園大会出場を目指していた神奈川・武相高は23日、横浜スタジアムで行われた神奈川県大会の準決勝で横浜高と対戦し1-2で9回サヨナラ負けを喫した。春3回、夏2…
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敗戦に号泣…“反省”の最終回「弱気になった」 新指揮官が悔やんだ「打っていない怖さ」
56年ぶり夏の甲子園大会出場を目指していた神奈川・武相高は23日、横浜スタジアムで行われた神奈川県大会の準決勝で横浜高と対戦し1-2で9回サヨナラ負けを喫した。春3回、夏2…
高校野球で有力校が続々敗退 東海大菅生は1イニング10失点、常総学院は春夏連続ならず
第106回全国高校野球選手権の地方大会が20日に各地で行われ、今年の選抜大会に出場した常総学院が茨城大会4回戦で常磐大に1-3で敗れた。
競技人口減阻止へ、高校生が「継続的」野球教室 大会中は負担も…“感覚を伝える”意義
福井・鯖江高の野球部員が、スポーツ少年団(軟式クラブチーム)に加入していない小学3年生~6年生を対象とした野球教室「SABA CHIL」(以下・サバチル)を6月から実施して…
慶応敗退…主将は“謝罪”「申し訳ないです」 涙を浮かべた森林監督「1年分の重みが」
第106回全国高校野球選手権神奈川大会は18日に5回戦が行われ、昨年全国制覇を果たした慶応が桐蔭学園に2-4で敗退。夏の甲子園連覇はならなかった。試合後、主将の加藤右悟捕手…
昨夏V慶応が無念の敗退…連覇の夢消え主将は涙 9回に痛恨の勝ち越し許す
第106回全国高校野球選手権神奈川大会は18日に5回戦が行われ、昨年全国制覇を果たした慶応が桐蔭学園に2-4で敗退。夏の甲子園連覇はならなかった。
武相は「簡単に負けない」 56年ぶり甲子園へ…春の王者が勝ち続ける“秘訣”
5日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会は17日に4回戦が終了し、ベスト16が出揃った。42年ぶりに春季県大会を制した第1シードの武相は、2回戦(初戦)から…
平日も練習は「敷居が高い」…親子の悩み解決 高校球児が引き出す“隠れた野球熱”
現役の高校球児が、“地域課題”解決のために動き出した。福井・鯖江高の野球部員が、小学生を対象とした野球教室「SABA CHIL」(以下、サバチル)を6月から実施している。福…
プロ注目の後輩・半田南十に求めた“助言” 29年ぶりの甲子園へ…日大藤沢・牧原主将の覚悟
5日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会。第2シードの日大藤沢は伊志田との2回戦に快勝し、3回戦にコマを進めた。打線をけん引するのが、2回戦でホームランを含…
号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”
7月5日、横浜スタジアムで行われた第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開会式。前年夏の甲子園を制した慶応高の主将・加藤右悟の手によって、深紅の大優勝旗がスタンドの観…
高校の硬式野球部員、10年間で4万3000人減少 1年生は“過去最少”…高野連発表
夏の甲子園に向けた各都道府県大会が進む中、日本高野連は今月3日、今年5月末時点での加盟校数と部員数の集計結果を発表した。硬式では10年連続で部員数、加盟校数ともに減少。昨年…
大阪桐蔭は「優勝しないとダメ」 高すぎる重圧は「可哀想」…西谷監督が明かす“本音”
待ち焦がれた夏がやってくる。第106回全国高校野球選手権の予選が、各都道府県で開催される。大阪府予選も6日にスタートする日程だ。Full-Countは大阪桐蔭高の西谷浩一監…
「負けたら引退」打破へ…高3球児が北の大地で“売り込み” 親にも示したい挑戦心
高3の夏を都道府県大会だけで終わらせない──をテーマに、この夏に初めて開催される「リーガサマーキャンプ 2024 in 北海道」。8月7日から18日まで、夏の甲子園大会出場…
進学校に現れた二刀流 プロ注目の逸材も…描く米大進学「メジャーへの近道」
東京を代表する進学校に、彗星のごとく二刀流が現れた。桐朋の森井翔太郎内野手(3年)は、マウンドでは最速152キロ、打っては39本塁打(5月下旬時点)を放つ逸材だ。「個人では…
「滑り込み」「駆け抜け」はどちらが速い? 強豪校実践…“イチロー流”走塁の検証結果
次塁には駆け抜けた方が速いか、スライディングの方が速いか。走塁時にどちらを選択すればいいか、迷う場面は多いだろう。そんな永遠のテーマを論文にした大学の監督がいる。仙台大の森…
忘れられない41年前の夏 逃した“大金星”…痛恨だったPL清原への「隠し切った1球」
優しい眼差しで選手を見つめ、ボールケースを運ぶ姿にもドラマがある。オリックスのファーム用具担当を任されている山内嘉弘氏は、1983年夏の大阪予選で強豪・PL学園を追い詰めた…
ドラフト1位は確実? 12球団が認める高校ナンバーワン…151キロ右腕の“現在地”
高校生No.1投手が最後の夏に向け全力を注ぐ。2年連続選抜準優勝に貢献した、最速151キロを誇る報徳学園・今朝丸裕喜投手(3年)。12球団のスカウトから熱視線を浴びる右腕は…
12球団が注目する“元捕手”の最速152キロ右腕 無限の可能性を秘める兵庫の逸材
激戦区・兵庫県に無限の可能性を秘める投手がいる。神戸弘陵(兵庫)の最速152キロ右腕・村上泰斗投手だ。中学時代は捕手で、高校入学から本格的に投手を始めた右腕は「自分は負けず…
「バーチャル高校野球」がギネス世界記録に認定 地方大会含め計3482試合をライブ配信
朝日新聞社と朝日放送テレビ株式会社が運営する「バーチャル高校野球」が昨年の第105回全国高校野球選手権大会で計3482試合を配信したとしてギネス世界記録に認定された。10日…
牛島和彦、監督指示を無視「投げているのは俺や」 甲子園Vへ“危険な賭け”…最悪の結末に謝罪
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)時代に春2回、夏1回、甲子園に出場した。夏は3年時の1979年選抜準優勝に続いて出場。最後は準決勝で涙をのんだが、…
牛島和彦、因縁の甲子園「俺は仁村家にとって悪人やな」 9回2死からの奇跡…中日でも続いた友情
最後の夏で、まさに起死回生の一発だった。元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)で投手としてだけではなく、5番打者としてもシュアな打撃で注目を集めたが、高…
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