法大野球部が新入生14人発表 大阪桐蔭の1番ら“逸材ずらり”…名門から集結
法大野球部は29日、「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」の合格者14人を発表した。大阪桐蔭の境亮陽外野手、報徳学園の西村大和内野手ら、甲子園に出場したメンバーも多く入部…
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法大野球部が新入生14人発表 大阪桐蔭の1番ら“逸材ずらり”…名門から集結
法大野球部は29日、「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」の合格者14人を発表した。大阪桐蔭の境亮陽外野手、報徳学園の西村大和内野手ら、甲子園に出場したメンバーも多く入部…
“保護者の負担なし”謳う選手集めは「安売り」 親子の関わり増やす地域一体運営
「令和に求められる指導法」とはどのようなものか。ソフトバンク、巨人で活躍し、現在は少年野球指導に携わる松田宣浩氏と、全国大会で優勝3度を誇る学童野球の強豪、多賀少年野球クラ…
中学軟式“大幅減”で「12球団も維持できない」 野球離れに歯止めかける「熱意倍増」
野球の競技人口減少に歯止めがかからない中、球界の未来への鍵を握るのは「中学軟式野球支援」だ。全日本野球協会によると、中学野球の競技人口は、軟式・硬式を含めて2007年からの…
青学大、豪華な4年生の進路 ドラ1は2人、指名漏れ左腕はJR東日本へ…有名企業へ続々
青学大は28日までに4年生の進路を発表した。ロッテ1位の西川史礁外野手、広島1位の佐々木泰内野手など、軟式を含めて4人が野球を継続。その他の部員も有名企業への就職が決まって…
軟式中学生の不安「硬式と差あるのかな」 速球に恐怖感も…異例交流戦で学ぶ“対応力”
中学野球は硬式と軟式に分かれるが、両者が交わる機会はそう多くない。昨年12月、福島商業高校野球場(福島市)で、中学硬式の強豪「高崎中央ポニー」と、福島市、川俣町の中学軟式選…
甲子園常連でも…キャッチボールは「できていない選手多い」 鉄壁守備築く“冬の原点回帰”
オフシーズンだからこそ、一から見直し徹底する。高校野球の名門、兵庫・報徳学園では冬の猛練習で、野球の基本ともいえる「キャッチボール」を重要視。これまで、鉄壁の守備を築き上げ…
多感な中学生年代に「控え選手」は必要か 野球継続に必須の“体験”「人材が育たない」
多感な中学生年代のモチベーションを高めるために必要なのは、「体験」の場を与えることだ。昨年12月に福島市で開催された中学野球指導者を対象とした指導者講習会に、読売巨人軍野球…
低学年の野球指導に「スキルはいらない」 怒声・罵声と無縁…成長実感させる“言葉力”
旧態依然とした姿は影を潜め、野球界における大人たちの指導法にも新たな潮流が見られてきた。子どもたちに対する“言葉かけ”も然り。今年3月からスタートする学童野球の新リーグ戦組…
“足元”で少年野球のパフォーマンスが変わる? 元盗塁王が提唱するジャスト感覚
野球のパフォーマンスアップには、技術の向上もさることながら、使用する道具も大切な要素となる。たとえば、脚力につながるスパイクにしても、確かな知識と選び方を覚えておきたい。1…
学童野球に“新リーグ”始動 勝利至上主義を撤廃…「子どもを邪魔しない」独自ルール
子どもたちを“ど真ん中”に考え、その無限の力を導く学童野球のリーグがある。これまで東京、神奈川、埼玉を中心に展開されてきた「プレイヤーズ・センタード・ゲームズ」(PCG)の…
「一塁駆け抜け」はどちらの足が正解? 元盗塁王が説く、スピード維持への“NG行為”
瞬時の判断力。いかにトップスピードで駆け抜けることができるか。野球でのベースラニングで身に付けておきたいポイントはいくつかある。昨シーズンまでプロ野球の一線で活躍した元西武…
野球弱小県を変えたのは「菊池雄星」 地元コーチ実感…限界突破で上げた“夢の基準”
「人」と「環境」が原石を磨く――。大谷翔平投手(ドジャース)、佐々木朗希投手(同)ら、MLBに挑む野球界の逸材を次々と輩出している岩手県。大船渡市立第一中時代に佐々木を指導…
左投手の方が成功率は高い? 盗塁王直伝の“走る術”…「スタート切ったら勝ち」の極意
プレースタイルは人それぞれで、何か1つでも“武器”を持っている選手は強い。「アシックス×金子侑司選手 走塁クリニック」が今月18日、小学6年生から中学3年生までの55人が参…
無報酬の中学生指導も「ボランティア感覚ない」 “鬼コーチ”の心救った教え子の言葉
野球の指導現場からは罵声・怒声が消えつつあるが、時に「愛のある叱咤激励」が必要になることもある。岩手・大船渡市立第一中軟式野球部で佐々木朗希投手(ドジャース)らのコーチを務…
野球センス養成には「鬼ごっこ」が最適? 遊びの王様も…現代っ子に見られる“変化”
「あの子はセンスがある」。グラウンドの片隅でよく聞かれるこの言葉は、少年野球に携わる親たちの心に強く響く。では、子どもの野球の“センス”を伸ばすためには、具体的にどのような…
野球で「センスある子・ない子」は生まれつきか? 評価気にする親に伝える“真相”
「あの子は才能がありそうだね」「ショートの子はセンスがいいね」。少年野球の現場で指導陣や保護者から、こんな言葉が聞こえてくることはないだろうか。親にとっては、自分の子がどう…
元阪神・田上健一氏が独立L愛媛のコーチに 球団発表…アナリスト、YouTuberとして活躍
四国アイランドリーグplusの愛媛は20日、元阪神の田上健一氏のコーチ就任を発表した。2010年から6年間阪神でプレー。引退後はオリックスのスコアラー、データ分析会社でのア…
43歳・川崎宗則が現役続行「幸せです」 ティモンディ高岸も4年目へ…BC栃木が発表
ルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスは20日、川崎宗則内野手とお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手との契約延長を発表した。2020年から在籍している川崎は6…
好打者の条件「間とタイミング」をつくる方法は? 強い打球を生む“足踏みスイング”
打席でタイミングを取り、強い打球を生み出すためには、下半身の使い方が鍵を握る。キャンセル待ちが続くほど人気の東京の野球塾「Be Baseball Academy」を運営する…
骨弱い成長期球児の「故障リスク」をどう減らす? “怪物の疲労骨折”から学んだ教訓
怪我をしやすい中学生を指導する上で重要視されるのが、「強化と怪我予防の両立」だ。岩手・大船渡市立東朋中軟式野球部(東朋野球クラブ)でコーチを務める鈴木賢太さんは、「速く走っ…
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