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投球フォームの“課題指摘”はNG 専門家が推奨する「自然に修正するトレーニング」
投球フォームによって球速や怪我のリスクは変わる。最速155キロを誇る野球指導者の内田聖人さんは、小中学生の気になる投げ方に「リリースで肘が前に出る動き」を挙げる。フォームを…
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投球フォームの“課題指摘”はNG 専門家が推奨する「自然に修正するトレーニング」
投球フォームによって球速や怪我のリスクは変わる。最速155キロを誇る野球指導者の内田聖人さんは、小中学生の気になる投げ方に「リリースで肘が前に出る動き」を挙げる。フォームを…
稲葉GMが「どうしても見たかった」 大学選手権にいた“ハムの恋人”…1日だけ視察のワケ
毎年6月に行われる全日本大学野球選手権では、日本一を目指す選手たちのほかにもう1つの“戦い”も見られる。ネット裏に集まるプロ野球のスカウトにとっては、追い続けている素材が全…
ピンチこそ「投手の本能出す」 決勝戦でプロ注目の右腕対決…明暗分けた“差”とは
大学日本一の座をかけた第72回全日本大学野球選手権は11日に神宮球場で決勝戦が行われ、青学大が明大を4-0で下し18年ぶり5度目の優勝を果たした。東都大学と東京六大学の王者…
「逆立ち」や「ペットボトル」で怪我予防 小学生からできる“お手軽”トレーニング
肩や肘の怪我は小学生でも重篤なケースがある。故障を予防する方法の1つがトレーニング。早実、早大を経てJX-ENEOSや米独立リーグでプレーした内田聖人さんが都内で運営する野…
青学大が18年ぶり日本一 プロ注目・常廣が10K完封…悲願達成の指揮官は歓喜の涙
第72回全日本大学野球選手権は11日、神宮球場で決勝戦が行われ、青学大(東都大学)が明大(東京六大学)を4-0で破り、2005年大会以来18年ぶり5度目の優勝を果たした。指…
大学日本一を争う“文化”の違い 守の明大と打の青学大…あまりに違う両校の武器
“守”の明大か“打”の青学大か……。第72回全国大学野球選手権は、10日に神宮球場で準決勝2試合が行われ、明大が6-0で白鴎大(関甲新学生)を、青学大が5-2で富士大(北東…
“脳への刺激”でコントロールが安定 小中学生にお勧め「バランス感覚」養う練習法
制球力アップには脳を刺激するトレーニングが重要だという。都内の野球アカデミー「NEOLAB」で少年野球からプロまで幅広くサポートする内田聖人さんは、コントロールはバランスが…
明大と青学大が決勝進出 全日本大学選手権…「東京六大学」vs「東都」の王者決戦へ
第72回全日本大学野球選手権は10日、神宮球場で準決勝2試合が行われ、第1試合では明大(東京六大学)が白鴎大(関甲新学生)を6-0で破り、優勝した2019年第68回大会以来…
ボールを“使わず”球速アップ 小中学生にお勧め…体を自在に操る「3つの練習法」
一見、野球とは関係なさそうなトレーニングが球速アップにつながる。最速155キロを誇る野球指導者・内田聖人さんが都内で運営する野球アカデミー「NEOLAB」では、バットやボー…
「本塁打を打つ形」に不可欠な3つのポイント 「迫力」重視の“令和の打撃理論”
投手のレベルアップが著しい近年の野球界。球速160キロ台を計測する投手が珍しくなくなり、変化球も多彩になった。打者不利の時代にどう対応し、投手を攻略していくか。大阪桐蔭高野…
グラブもバットも不要の“ストリート野球” ゴムボール一つで楽しめる「Baseball5」
男女混合で実施する手打ち野球「Baseball5(ベースボール・ファイブ)」は、ゴムボール1つでできるアーバンスポーツ。手軽さが受け、世界70か国以上でプレーされている。日…
米国でも体ゆらゆら…「かわいすぎる」 魅惑ダンスの台湾チアに“世界進出効果”
台湾プロ野球の「楽天モンキーズ」の公式チア「楽天ガールズ」の超人気メンバー、林襄(リン・シャン)の“世界進出効果”が止まらない。現在インスタグラムのフォロワーが急増中で、す…
五輪除外の野球を救うか…「Baseball5」の世界戦略 “復権”へ高まる期待
男女混合で実施する手打ち野球「Baseball5(ベースボール・ファイブ)」は、2017年に世界野球ソフトボール連盟(WBSC)によってルールが整備されたアーバンスポーツ。…
「四球を出すな」は禁句 161キロ右腕が勧める…ストライクを取るための“声掛け術”
試合になるとストライクが入らなくなる。少年野球で多くの投手が直面している課題だろう。NPBではヤクルトと楽天でプレー、現在は独立リーグ・ルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒート…
高校球児の参戦で“手打ち野球”が進化!? 男女混合で日本選手権…2024年2月に初開催
男女混合の5人制で実施する手打ち野球「Baseball5(ベースボール・ファイブ)」の日本選手権(仮称)が来年2月4日に初めて開催されることが決まった。競技普及が最大の目的…
コントロール向上の鍵は? 161キロ右腕が重視する「プレートの幅」「横向きの時間」
球速アップとコントロール向上は両立できるのか。独立リーグのルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」の由規投手兼任コーチは「2つ同時には求めない方が良い」と答えた。コン…
子どもは「ホームランを狙うべき」 人気指導者が提唱…長打に詰まった打撃の真髄
野球人なら誰もが豪快な本塁打に憧れを抱くだろう。しかし、小柄な選手たちはチームバッティングを求められることも少なくない。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の…
巨人が中学硬式野球チームを設立…2024年2月に始動 新中1が対象、15人程度を募集へ
巨人は5日、中学生の硬式野球チームを来年設立すると発表した。日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)に加盟予定で、チーム名は「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」。連盟登録名は…
天理大・真城翔大がノーヒットノーラン達成 大会史上8人目の快挙…昨年の雪辱果たす
全日本大学野球選手権大会が5日から開幕し、東京ドームで行われた1回戦・第2試合で天理大の真城翔大投手(4年)がノーヒットノーランを達成した。天理大は4-0で勝利し、2回戦に…
独立L・火の国が6連勝で3連覇へ前進 5月MVPは打率4割超の元燕・中山「安定した打撃」
独立リーグ・九州アジアリーグで3連覇を狙う「火の国サラマンダーズ」が、好調をキープしている。1日から3日にかけて行われた宮崎サンシャインズ3連戦を2勝1分け。引き分けを挟み…
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