スピンの効いた速球を投げるには? 中指が“肝”…沢村賞右腕のボールの握り方
投手の生命線であるコントロール。元ソフトバンクの攝津正さんは抜群の制球力を武器に2009年に最優秀中継ぎを獲得して新人王に、先発転向後は2012年に最多勝に輝き沢村賞を受賞…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
スピンの効いた速球を投げるには? 中指が“肝”…沢村賞右腕のボールの握り方
投手の生命線であるコントロール。元ソフトバンクの攝津正さんは抜群の制球力を武器に2009年に最優秀中継ぎを獲得して新人王に、先発転向後は2012年に最多勝に輝き沢村賞を受賞…
中大野球部に「U-18侍」が2人入部 大阪桐蔭から伊藤櫂人…甲子園経験者ら総勢20人
東都大学リーグに所属する中大は29日、2023年の新入部員20人を公式ホームページで発表した。中でも昨夏の甲子園に出場し、U-18日本代表として「第30回 WBSC U-1…
名門・駒大に大阪桐蔭・鈴木塁ら18人の入部決定 昨夏準V下関国際の内野手も
東都大学野球連盟に所属する駒大硬式野球部は28日、令和5年度のスポーツ推薦選抜による新入生一覧を公式ホームページに掲載した。昨春選抜大会優勝の大阪桐蔭の鈴木塁内野手ら18人…
選抜で「二塁送球を見てほしい」 高校No.1捕手が得た正確性…ポイントは肩甲骨
2017年以来、6年ぶりの選抜高校野球大会出場を果たした報徳学園(兵庫)には3人のドラフト候補が在籍。昨秋の近畿大会では準優勝を飾り、今大会では優勝候補の一角にも挙がってい…
ファンに取り囲まれ外出できず…変装しても「なぜ?」 偽名使う超人気チアの“私生活”
台湾プロ野球(CPBL)・楽天モンキーズのチア「楽天ガールズ」のメンバーで、かわいらしいルックスから日本でも話題となっている林襄(リン・シャン)。インスタグラムのフォロワー…
速球に対応できるバットの握り方 「代打の神様」が伝授…”イチロー流”でヘッドが走る
阪神一筋22年間プレーした桧山進次郎氏。通算1263安打を放った他、現役後半は“代打の神様”とも呼ばれた打撃の達人は、少年野球に邁進する子どもたちに向け、バットの握り方でス…
「失敗しない野球やっていた」 大学通算3試合の“補欠”が目指すMLBの夢舞台
大学時代に“補欠”だった男が夢を追って日本を飛びだした。北米独立リーグで、カナダのオタワを本拠地とする「オタワ・タイタンズ」で2年目のシーズンを迎えるのが福田満樹捕手だ。「…
“奇跡のチア”が心奪われた魅惑のダンス 小顔効果の「耳を持って帰りたかった」
2022年に日本ハムのチア「ファイターズガール」が披露し、球界を越えて大人気となった「きつねダンス」。台湾プロ野球(CPBL)・楽天モンキーズのチア「楽天ガールズ」も本拠地…
「集中しろ!」はむしろ怪我のリスク増 練習時間を半分に→全国Vできた“秘訣”
昨夏に全国制覇を果たした東京・上一色中の西尾弘幸監督は、野球では一般的な長時間練習を好まない。平日は2時間。かつて丸一日割いていた土日も4時間ほどで切り上げる。練習メニュー…
まるでクロアチア代表? 野球界では“見慣れない”独立リーグの斬新ユニが「カッコいい」
独立リーグ・九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」の新体制発表会が26日、KKRホテル熊本で行われた。地元に密着するチームとあり、発表会にはファンクラブ会員も参加。中でも…
火の国サラマンダーズが来季NPB2軍参加意向表明 新体制発表会で斬新ユニも披露
独立リーグ・九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」の新体制発表会が26日、KKRホテル熊本で行われた。神田康範代表取締役社長兼GMとソフトバンクやオリックス、侍ジャパンメ…
少年野球界で飛び交う「複合バット」の是非 元プロの指導者が危惧する技術の停滞
昨年末に開催された「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」ではルールが改訂され、ウレタン素材などの複合バットは使用禁止になった。金属よりも飛距…
投げ方のクセは指摘しない 中学日本一監督が実践…体の流れを止めない“反復練習”
指摘し過ぎない指導で課題改善へとつなげている。昨夏に日本一を果たした東京・上一色中の西尾弘幸監督は「投げ方のクセを直すのが一番難しい」と話す。アドバイスが逆効果になる可能性…
甲子園優勝&元プロ指導者が語る…伸びる選手の特徴 小学生から心掛けたい“行動”
野球の実力をアップさせるには何が必要なのか? 小学生の時から意識しておきたいポイントは多くある。兵庫の軟式少年野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務める筧裕次郎氏は、…
魅惑ボディも「8割が女性ファン」 “可愛いすぎる台湾チア”の溢れる日本愛
台湾が生んだ“可愛いすぎるチア”は、日本でも熱狂的なファンが多い。台湾プロ野球(CPBL)・楽天モンキーズのチア「楽天ガールズ」の林襄(リン・シャン)。2021年に加入し、…
わざと落球、短い距離で送球… 狭いグラウンドでも守備が上手くなる日本一チームの工夫
首都圏の中学校はグラウンドが決して広くない。昨夏に全国制覇した東京・上一色中の野球部も同じ条件で練習している。限られたスペースで守備力を高めている秘密は、短い距離で強く送球…
意味ない声出し「バッチコイは求めず」 元プロの気鋭チームが重視する“将来の姿”
創部1年目は公式戦わずか1勝だったチームが、今や関西の強豪として知られるようになった。創部8年目の兵庫の軟式少年野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務めるのが、明徳義…
高校野球部でスタートダッシュを切るには 専門家が推奨…中3が今やるべきメニュー
新しい環境でのスタートでつまずかないためには、この数か月間の過ごし方が大切になる。トレーニングコーチの塩多雅矢さんは、20校以上の中学や高校の野球部で指導している。この時期…
元燕・坂口智隆氏、火の国サラマンダーズで指導へ プロアマ問わず“コーチ修行”開始
昨年限りで現役を引退した坂口智隆氏が、今季から独立リーグ・九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」で打撃、守備を含めた指導を行うことになった。かねてから、プロアマ問わず指導…
学童野球で賛否分かれる“盗塁問題” 元プロの指導者が危惧する本質なき“配慮”
野球を始めたばかりの少年少女の多くは軟式からスタートする。硬式球と違い、素材がゴム製の軟式球は高くバウンドするなど様々な特徴がある。兵庫・明石ボーイズJr.の筧裕次郎総監督…
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