「お前は辞めろ、向いてない」 怒声が元凶の少年野球の“移籍問題”、指導者が犯す罪
少年野球を取り巻く指導者、保護者にはまだまだ問題が多く残る。リトルリーグなどで約20年間、少年野球の指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考…
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「お前は辞めろ、向いてない」 怒声が元凶の少年野球の“移籍問題”、指導者が犯す罪
少年野球を取り巻く指導者、保護者にはまだまだ問題が多く残る。リトルリーグなどで約20年間、少年野球の指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考…
環境づくりで成長後押し 甲子園球児の親が実践、野球を“もっと”好きになる導き方
甲子園球児の育て方には共通点があった。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のイベント「甲子園球児への導き方」が、28日にオンラインで開催された。全国制覇…
ホークスの選手も実践する練習法 “考えるキャッチボール”に上達のコツ
ソフトバンクは23日に小学生を対象にしたイベント「ベースボールキッズ2022」を那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開催した。子どもたちから野球が上手くなる方法を質問された地元…
元ロッテ里崎氏が地元・徳島に恩返し 野球教室で子どもたちに伝えた“プロの思考”
現役時代はロッテで捕手として活躍した里崎智也氏が26日、地元・徳島の子どもたちに大きな笑顔を届けた。この日、阿波市民球場で開催されたのは「楽しさからはじまる! 里崎智也 e…
打球直撃した指導者が「やられた〜」 子どもの“気持ちを乗せる”米国式の距離感
指導者はエンターテイナーであれ――。米国で少年野球チームの監督を務め、アカデミーも開講している新谷信明さんは、選手を楽しませる指導を最も大切にしている。野球スキルコーチの菊…
広島戦力外の山口翔、独立L火の国入り 村上宗隆と高校時代ライバル、地元で再起へ
独立リーグの九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」は29日、今オフに広島から戦力外通告を受けた山口翔投手の入団を発表した。背番号は広島時代と同じ「47」に決定。熊本工出身…
“晴れた日に野球”の夢実現 ポニーリーグがパラボールで目指す共生社会
日本ポニーベースボール協会傘下の日本パラボールリーグ協会は、江戸川区球場(東京・江戸川区)で「第2回パラボールフェスティバル」をこのほど開催した。パラリンピックの「パラ」と…
戦力外なのに「おめでとう」 心の病で自ら責めた日々…ムネリンがくれた“救い”
言ってしまえば「クビ」。球団から戦力外を通告された選手は、自らをそう表現することが多い。プロ野球人生の岐路は負の象徴として捉えられるが、どうやらムネリンには全く違う“門出”…
「ドンマイ」が許されぬミスもある 少年野球でありがち…“間違った優しさ”が逃げ道に
「ドンマイ」の使い方を間違っているかもしれない。横浜市の少年野球チーム「横浜球友会」には、「全てドントマインドではない」という格言がある。チームを率いる笹木郁男監督は一見、…
遅刻も休みもOK…長靴で練習試合にも“理由” 日本一3度の少年野球チームが疑う常識
常識を疑うと可能性が広がる。滋賀・多賀少年野球クラブは練習の開始時間を厳守しない。前日の雨でグラウンドが柔らかい時は長靴で練習試合をスタート。少年野球の常識に捉われない辻正…
BRONZEが“草野球日本一” 全国500チームの頂点に、今井監督感慨「今年こそ絶対取る」
MLBジャパンが主催する軟式草野球の全国大会「MLBドリームカップ2022」は27日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝2試合と決勝が行われた。決勝では、BRONZE(東海…
憧れの理想ボディで「キレイです」 野球美女の“9等身投法”が「パーフェクト」
野球女子として知られ、健康的なライフスタイルが支持を集めているタレントの坪井ミサトさんが、華麗なピッチングを披露した。自身のインスタグラムに「久々のピッチャーに緊張気味。笑…
小学生で養いたい「解決型思考」 パパコーチが注意すべき、やる気を継続させる“終わり方”
都心の最寄駅から徒歩1分の場所に室内練習場「THE ANCHOR BASE」を6月にオープンした並木健さんは、少年野球チームでコーチをしながら、野球をしている3人の息子を育…
ネットを使った素振りで理想のスイング習得 鈴木誠也が実践した“打率上げる軌道”
広島時代に2度の首位打者に輝いた鈴木誠也外野手(カブス)は、卓越した打撃技術をメジャーの舞台でも発揮している。高打率を残せる理由は「インサイドアウト」にあるという。広島や巨…
女子野球のレジェンドが小中学生と意見交換 “主催者”として初の野球教室開催
野球は男子だけのスポーツではない――。ワールドカップでMVPを3度受賞している埼玉西武ライオンズ・レディースの里綾実投手が主催する「未来を創る! 女子野球イベント」が26日…
土日は練習なし、成長のカギは効率化…20年以上前から“先進的”な少年野球チームの秘密
練習は、1週間で平日の放課後2日だけ。試合にはできるだけ多くの選手を起用する。最近でこそ、ひと昔前の当たり前を覆す方針を打ち出すチームが増えているが、横浜市の少年野球チーム…
なぜコントロールが定まらない? 肝は“片足立ち”…元楽天投手が勧める2つの簡単トレ
元楽天の投手でキッズコーディネーショントレーナーの資格を持つ土屋朋弘さんは、コントロールが安定しない少年野球の投手は片足で真っすぐ立つ動きが上手くできていないと指摘する。投…
“指名漏れ”山田健太は日本生命で再起へ 9選手が野球継続、立大が進路公表
東京六大学野球連盟に加盟している立大野球部は、公式ホームページで2023年に卒部する計38人の進路を公開している。楽天からドラフト1位指名を受けた荘司康誠投手を含む計9人が…
「野球=お金持ち」のイメージ払拭 明大前駅から徒歩1分“格安”練習場を作ったワケ
テニスコートほどの広さ200平方メートルのスペースには、野球への恩返しと野球少年・少女たちへの思いが詰まっている。今年6月、東京都心に室内練習場「THE ANCHOR BA…
明大、6年ぶり最多7度目の神宮大会優勝 エース村田が103球完封、中日ドラ2村松1安打
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は24日、神宮球場で大学の部・決勝が行われ、明大(東京六大学)が国学院大(東都)に1-0で完封勝ち。6年ぶり7度目の優勝を飾っ…
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