
罵声浴びせるチームにも「学べるものある」 “楽しいだけ”に陥らないための積極行動
楽しさと強さの両立は可能だが、野球を楽しんでいるだけで強くなれるわけではない。全国制覇3度を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が1月31日、野球育成技術向上プログラム…
少年野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
罵声浴びせるチームにも「学べるものある」 “楽しいだけ”に陥らないための積極行動
楽しさと強さの両立は可能だが、野球を楽しんでいるだけで強くなれるわけではない。全国制覇3度を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が1月31日、野球育成技術向上プログラム…
学童野球のDH制は“非現実的”か 趣旨には全員賛同も…「指導者のモラル」問う声
『子どものころからエースで4番』で始まるCMソングが流行ったのは1990年代の初頭。それからおよそ30年、エースの役回りや打順の解釈が多様化する今日の少年野球界でも、投打「…
実力劣る子ずっとベンチは「親が見てられない」 初心者も実戦積める“強制ルール”
「投げる」「捕る」「打つ」を指導する順番は? 経験の浅い選手を試合に出した方が良い? 野球初心者への教え方に関する悩みを、少年野球の名監督が解決した。滋賀・多賀少年野球クラ…
自主性の時代でも「大人がどんどん伝えるべき」 全国2冠チームの“垣根なき”情報共有
勝てるチームをつくるにはどうすれば良いのか。多くの指導者が直面する悩みに名将が答えた。昨年、ヤングとポニー、2つのリーグで全国制覇を果たした兵庫県の中学硬式チーム「関メディ…
初球から“振りにいけない”打者の共通項 意識のズレで「安打の確率大幅に下がる」
全国制覇を成し遂げた強豪チームは、ファーストストライクへの意識に最も重点を置いている。愛知県の中学硬式チーム・東海中央ボーイズの竹脇賢二監督が1月31日、野球育成技術向上プ…
12年で1000チーム激減…深刻な野球人口問題 “一極化”への危機感「歯止めかからない」
自分たちのチームだけを考える時代は、すでに過ぎ去っている。全国大会に7度出場している愛知の学童野球チーム・守山ボーイズの山本次雄会長は、愛知を中心とした東海4県のチームが所…
プロの施設で“野球”と触れ合う 初心者・未経験者も楽しめる「野球で遊ぼう2024」開催
神奈川県高野連は、2月4日に、横須賀市にあるDeNAのファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」にて、小学生以下の子どもたちを対象としたイベント「野…
ゴロ捕球の足運び、どう教える? 全国準Vチーム徹底…反復効果を上げる「三角形」
全国大会で準優勝するなど、学童野球の強豪として知られている愛知・守山ボーイズは、小学生とは思えないほどサインプレーが細かい。ただ、サインを覚えるのは基本の動きを身に付けてか…
少年野球でDH制採用、「大谷ルール」なし 誤解や落胆も…入念に準備した“狙い”
この15年で約5000の学童チームを失っている全日本軟式野球連盟(JSBB)で、打開への動きが活発化している。昨年12月には、税込みで1本5万円のものある一般用の複合型バッ…
大学中退の挫折も…別世界で知った“新たな野球観” 対話から引き出す「動ける力」
東京都中央区・江東区を中心に活動する小学生野球チーム「BIGベースボールクラブ」は、週1回練習で、塾などの他の習い事などによる欠席や途中参加・退出も可とするなど、中学受験熱…
投げ方で難しい「下半身主導」…楽しく覚えるには? 学童強豪、伝統の“処方箋”
全国大会に7度出場し、準優勝経験もある、1979年創設の愛知の小学生軟式野球チーム・守山ボーイズは、野球初心者や低学年の指導で投げ方の基本を大切にしている。怪我のリスクを高…
野球王国にはびこる“異様” 怒声に試合過多…旧態依然への危機感「潰さないかん」
かつて「野球王国」と呼ばれ、高校野球などでも球史に残る数々の名勝負を演じてきた四国地方だが、春の甲子園では2004年に済美(愛媛)が、夏は2002年に明徳義塾(高知)が制し…
早い年齢で覚えれば「一生もの」 美しさ大評判…“肘下がらない”投げ方指導術
チームの強さだけではなく、投げ方の美しさも学童野球界で評判になっている。愛知・守山ボーイズは投球・送球フォームの指導に重点を置いている。怪我のリスクを軽減し、持っている力を…
「サインで動くだけではダメ」 周囲も驚く緻密さ…40年超、チーム不変の“思考力”
時代は移り変わっても、変えずに貫いている方針がある。愛知の学童野球チーム・守山ボーイズの山本次雄会長は、指導歴40年を超える。バットの進化で打球の質が上がったことで考え方は…
塾通いも野球も本気…ニーズ合致で選手増 “諦めさせない”「参加自由」の選択肢
地域のニーズに合った“地域密着型”運営で、入団希望者を増やしている小学生野球チームがある。東京都中央区・江東区を中心に活動する「BIGベースボールクラブ」だ。運営幹部を務め…
甲子園出場は「プロ野球より華」 白紙1枚で一変…学童名将が説く“利用する”稼ぎ方
プロを目指すクラブチームがあるならば、“目指さない”クラブチームもあっていいかもしれない。所属する選手が130人を超え、全国大会優勝3度を誇る屈指の強豪学童チーム、滋賀・多…
球審が「ストライクに見える」捕り方とは? 元プロ伝授、“客観目線”のキャッチング術
元プロ捕手が小・中学生向けに“キャッチング論”を披露してくれた。木村一喜氏はかつて身長170センチの小柄ながら、“強打の捕手”として広島、楽天でプロ9年間活躍。現在は、横浜…
「お母さんに弁当作らせない」 学年別で負担減…強豪学童の“拘束しない”休日練習
保護者に負担をかけさせないのも、少年野球指導者の役割だ。所属する選手が130人を超え、全国大会優勝3度を誇る屈指の強豪チーム、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が15日、…
身長170cm、小柄でもプロ捕手になれたワケ 強打育てた“1日10回”からの積み上げ
横浜市などで小・中学生向けに野球指導を行っている木村一喜(かずよし)氏は、かつて身長170センチの小柄ながら、NPBの広島、楽天で捕手として活躍していた。体格のハンデを克服…
日本一3度の名将「根性野球やり出した」 吹雪で坂ダッシュ…小学生が示す驚きの“反応”
少年野球界の近未来は「強制しない根性野球」が流行する? 所属する選手が130人を超え、全国大会優勝3度を誇る屈指の強豪チーム、滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が15日、…
KEYWORD
CATEGORY