阪神ドラ1が見せた“勝てる投手”の素質「打たれてもいいや」 状態悪くても頭脳的投球
「第54回明治神宮大会」大学の部が18日、神宮球場で行われ、青山学院大(東都大学)が8-4で日本文理大(九州3連盟)に勝利。史上5校目となる大学4冠(春秋リーグ戦、全日本大…
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阪神ドラ1が見せた“勝てる投手”の素質「打たれてもいいや」 状態悪くても頭脳的投球
「第54回明治神宮大会」大学の部が18日、神宮球場で行われ、青山学院大(東都大学)が8-4で日本文理大(九州3連盟)に勝利。史上5校目となる大学4冠(春秋リーグ戦、全日本大…
「野球やめて、普通に働こう」諦めたプロの夢…絶対に抑えられない“就職先での苦悩”
2023年にリーグ3連覇を果たしたオリックスにも、かつて低迷期があった。2000年代は10年間でAクラスはわずか1度、球界再編騒動もあった。そんな中、小柄(174センチ)な…
キツくて嫌な冬練習…“ビタ止め捕手”推奨の飽きさせない工夫 続ければ「変われる」
捕手は冬の期間、どんなテーマを掲げて練習すれば良いのだろうか。ソフトバンクの甲斐拓也捕手らが師事するなど、小学生からプロまで幅広いカテゴリーの選手をサポート。“ビタ止め捕手…
大谷翔平らは「感覚を表現できる」 新人時代に得た原点…“訓練”で変わる敵の見方
投げるにせよ打つにせよ、同じ動きを幾度となく繰り返す野球は“形”(型)のスポーツといえる。と同時に、強く速い球を投げる、遠くに打球を飛ばすためには“爆発的な力”も必要だ。F…
ドラ1候補に厳しい言葉…成長を「問いたい」 ノーノーから1年、152キロ左腕の現在地
「第54回明治神宮野球大会」の大学の部で、環太平洋大(中国・四国三連盟代表)の最速152キロ左腕・徳山一翔投手(3年)が16日、1年後のドラフトに向け早くも猛アピールの快投…
なぜ岩手から世界的逸材が生まれる? 大谷翔平父が思う土壌…鍵になる「時間の使い方」
大谷翔平選手の父、大谷徹監督が率いる岩手・金ケ崎リトルシニアには、県内の各地から部員が集まる。内陸部にあたる地元・金ケ崎町の近隣地域はもとより、遠くは太平洋が望む沿岸地域の…
丸一日練習→質を高めて成果 大所帯でも効率的…“雪国の不利”覆す日本一チームの工夫
練習メニューが限られる時期は考え方や工夫次第で、より濃い時間にすることができる。所属する選手が130人を超える全国屈指の強豪チーム、滋賀・多賀少年野球クラブでは冬場、少人数…
私立進学なら「翔平は生まれてなかった」 人生の決断へ…“二刀流”父が重視する野球観
岩手県の内陸部、金ケ崎町にある「金ケ崎リトルシニア」は、今年度の選手数は55人と、県内の中学硬式野球クラブの中では多くの部員が在籍するチームの1つだ。卒団生の進学先を見れば…
FAから4年後の戦力外…救われた元MLB選手からの「もう大丈夫」 解き放たれた“呪縛”
今オフにロッテから戦力外通告を受けた福田秀平外野手が15日に行われた「プロ野球12球団合同トライアウト」(鎌ケ谷スタジアム)に参加。シート打撃で右翼フェンス直撃の二塁打を放…
野球は練習した分だけうまくなる? 凝り固まる動き…極めるより大事な“多様性”
これからシーズンオフとなる冬の季節を迎えるにあたり、具体的に何をすればいいのか悩んでいる指導者や選手も多いだろう。少年野球の子どもたちに自身の知識や経験を伝えている野球スキ…
大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横浜で外野手としてプレーした大谷徹監督だ。エンゼルス・大…
“他者との比較”はモチベーションが低下 地味練の継続へ…ヒントは「ウサギとカメ」
地味な練習を継続するヒントは「ウサギとカメ」にある。長野・東海大三(現・東海大諏訪)時代にエースとして甲子園に出場し、米国の独立リーグでもプレーした長坂秀樹氏は、地味な練習…
ロッテ、ジュニアチームメンバー16人発表 2度目Vへ…OB指揮官「大量得点望める」
ロッテは14日、「2023千葉ロッテマリーンズジュニアチーム」のメンバー16人を発表した。12月26日~28日に神宮と横浜スタジアムで開催される「NPB12球団ジュニアトー…
大谷翔平は「1年ずつ成長した」 父が重視する伸びしろ…実戦想定で培う“考える力”
岩手県の内陸部、北上市と奥州市に隣接する金ケ崎町に、中学硬式野球クラブの「金ケ崎リトルシニア」が創設されたのは2014年4月のことだ。岩手県立農業大学校の敷地内にある、通称…
暴力・暴言を全て根絶へ…「指導者ライセンス制度」導入した少年野球リーグの“願い”
大阪市内にある公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)の本部で10日、野球少年・少女の未来を見据えた「指導者ライセンス制度」についての記者会見が行われ、指導者に対する…
DeNAドラ1度会を擁するENEOSが8強進出 東大は卒業生進路を発表…13日の球界動向
京セラドームで行われている社会人野球の日本選手権は13日、1回戦1試合と2回戦2試合が行われた。第2試合ではENEOSが三菱自動車岡崎を2-1で下し、準々決勝に進出した。D…
小柄でも150キロを投げられる理由 ライバルと差がつく要素…柔軟性は「裏切らない」
努力が野球の結果につながるとは限らない。だが、継続すれば必ず変化や成果に表れることがある。神奈川県藤沢市で野球塾「Perfect Pitch And Swing」を運営して…
東大、卒部生28人の進路発表 前年4人の野球継続はゼロ、主将&副将は“同期”に
東京六大学に加盟している東京大学野球部は13日、公式ホームページに2024年卒部生進路を公開した。一般企業に就職して野球を引退する選手、大学院に進学する選手など様々な進路が…
井納の剛速球“捉えた”女子…巨人OB騒然「すごいな」 レジェンド認めた逸材21歳
巨人の「第1回ジャイアンツ祭り レジェンドOB vs ジャイアンツ女子チーム」が12日に静岡草薙球場で行われ、ジャイアンツ女子チームが8-1で大勝した。原辰徳前監督や“怪物…
強豪女子選抜チームが“解散”しないワケ 他県との決定的違い…未来開く「一貫」指導
「NPBガールズトーナメント」が、小学生女子軟式の日本一を決める全国大会としてNPB(日本プロ野球機構)とJSBB(全日本軟式野球連盟)の共催で始まったのは2013年。それ…
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