“もう1つのWBC”日本が2大会連続4度目V 身体障害者野球、主将は涙「本当に嬉しい」
「第5回世界身体障害者野球大会」が9、10日にバンテリンドームで開催され、日本が4戦全勝で2大会連続4度目の優勝を飾った。日本、韓国、台湾、米国、プエルトリコと5つの国と地…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
“もう1つのWBC”日本が2大会連続4度目V 身体障害者野球、主将は涙「本当に嬉しい」
「第5回世界身体障害者野球大会」が9、10日にバンテリンドームで開催され、日本が4戦全勝で2大会連続4度目の優勝を飾った。日本、韓国、台湾、米国、プエルトリコと5つの国と地…
「教えてくれるのは子どもたち」 多賀少年野球クラブ・辻正人監督がNHK人気番組に出演
全国大会優勝経験があり、県外からも入部希望が殺到する滋賀の多賀少年野球クラブ・辻正人監督が9月13日放送のNHKドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(午後…
「一歩目から遠くに」「歩幅を大きく」はNG 専門家が解説…盗塁成功率を上げる加速
盗塁の成功率は一歩目で変わる。福井商で夏の甲子園に2度出場したランニングトレーナーの村田和哉さんが野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオンラインイベン…
開幕戦アーチでも「差を痛感」 慶大の“強打の捕手”がプロ志望届を出さない理由
東京六大学秋季リーグが9日に開幕し、慶大は立大1回戦に3-2で競り勝った。侍ジャパン大学代表にも名を連ねる宮崎恭輔捕手(4年)が初回に先制適時打、3回に逆方向の右翼席へソロ…
「中学野球は通過点」言い過ぎて後悔 全国V5度の強豪は「試合に勝つこと」で学ぶ
中学硬式の強豪「取手リトルシニア」(茨城)の石崎学監督は2007年の創部後、5度も全国制覇に導いてきた。ただ、全国で上位を狙えるチームであっても「日本一」という言葉を選手に…
1試合7盗塁の「走りの専門家」が推奨 腰の怪我も予防…“足が速くなる”ストレッチ
打ち方や投げ方に練習法があるように、「走り」も取り組み方次第で向上する。福井商時代に甲子園に2度出場したランニングトレーナーの村田和哉さんが足が速くなるストレッチを解説。股…
「4月から逆算」して狙った日本一 ヤングとポニーで“連覇”の偉業…新鋭チームの戦略
中学硬式野球で“革命”を起こしたチームがある。今年4月にヤングリーグからポニーリーグに転籍し、「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第49回全日本選手権大会 Su…
選手のタイプに合ったチームを提案 日本一の学童チームが進路相談で重視する情報収集
保護者から最も多い相談は、進路に関する内容だという。8月に行われた「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で優勝した大阪・新家スターズでは、中…
専大の152キロ右腕・西舘がプロ志望届提出 新潟医療福祉大からも2選手…計4人が追加
全日本大学野球連盟は8日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新。専大・西舘昂汰投手ら4選手が追加された。
ライバル提出で佐々木麟太郎は? 大学生は上位候補も続々…志望届公示選手は逸材揃い
日本高野連と全日本大学野球連盟の「プロ野球志望届」の公示が9月1日からスタート。1週間が経過して、ここまで高校生35人、大学生19人がリストに名を連ねている。1年次から全国…
怒声罵声から脱却&ノーサイン野球で日本一 大変身の監督が実践した“引き出す”指導
怒鳴る指導からの脱却が日本一へつながった。石川県の小学野球チーム「中条ブルーインパルス」は昨年、高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会「マクドナルド・トーナメント」で初めて頂点に…
火の国サラマンダーズ、最短で8日にリーグ3連覇 勝率は驚異の.742、優勝マジック「2」
独立リーグ・九州アジアリーグの「火の国サラマンダーズ」が3連覇を目前にしている。6日に行われた北九州フェニックス戦(藤崎台)を3-2で勝利し、マジックを2つ減らし「2」とし…
「笑われていた」日本一実現へ 東北の子の“気の優しさ”を解消した強豪シニアの指導術
昨夏の甲子園で仙台育英高が東北に初めて優勝旗をもたらして話題になったが、中学球界では一足早く全国制覇を成し遂げたチームがある。青森山田リトルシニアは2021、2022年の日…
立大・池田がプロ志望届 U-18では佐々木朗らと共闘…平成国際大の155キロ右腕も提出
全日本大学野球連盟は7日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新。立大の池田陽佑投手ら11人が追加された。
保護者は「ゆっくりして」 グラウンドに姿なし…学童日本一チームの“練習改革”
少年野球チームが直面する課題の1つに、選手と保護者の距離感がある。保護者が深く関わるチームもあれば、保護者の当番制などがないチームもある。今夏に日本一を達成した大阪の少年野…
5度の指名漏れで社長に「すみません」 背水で掴んだ“歓喜の瞬間”でまさかの事態
2019年限りで西武を戦力外となった高木勇人投手は今季、独立のルートインBCリーグ・神奈川フューチャードリームス(FD)で選手兼任コーチを務めた。2014年ドラフト3位で巨…
「ビタ止め捕手」大バズりで環境激変 “控え人生”が甲斐拓也に師事されるまで
想像もしていなかった日々を送っている。キャッチャーコーチの緑川大陸さんは少年野球の子どもからプロまで幅広い選手を指導している。最近ではメッツ・千賀滉大投手に自主トレのサポー…
プロ注目、最速153キロ左腕の古謝樹が志望届 桐蔭横浜大の3投手が提出
全日本大学野球連盟は6日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新。桐蔭横浜大の古謝樹投手、生長蓮投手、伊禮海斗投手の3選手が掲載された。
「チャンスは平等じゃない」 捕手は“特殊”…専門性届ける侍J社会人代表の動画発信
社会人野球の門を叩いて9年目。所属する日本通運ではチーム最年長になったという木南了捕手は今年、2018年以来5年ぶりとなる侍ジャパン社会人代表に選出された。10月1日から中…
西武が進める新たな“原石”獲得の形 科学の目を重視…入団テストで求めた一芸選手
西武は2日、所沢市内の球団施設で入団テストを実施。書類及び動画による審査を通過した35人が参加した。球団が求めるのは“一芸”に秀でた選手。実技だけではなく反応力、敏捷性など…
KEYWORD
CATEGORY