大谷翔平の移籍先は「実質中日」 まさかの脚光…一部ファン期待「間違って来ないかな」
エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手がドジャース移籍を決断したことで、回り回って「中日ドラゴンズ」が脚光を浴びる珍事が発生している。米メディアで…
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大谷翔平の移籍先は「実質中日」 まさかの脚光…一部ファン期待「間違って来ないかな」
エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手がドジャース移籍を決断したことで、回り回って「中日ドラゴンズ」が脚光を浴びる珍事が発生している。米メディアで…
恩師の一言が生んだ覚醒「お前、わかってるやろな」 報道陣も驚いた異例の“罰則”
名参謀・島野育夫氏。闘将・星野仙一氏との最強コンビは有名すぎるが、元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏にとっても大恩人だ。「僕の担当コーチでしたからね」。1987年から19…
現役ドラフトで1位が移籍…支配下ついに1人 3人が戦力外、中日17年組の現在地
第2回目の現役ドラフトが8日行われ、中日からは鈴木博志投手がオリックスに移籍した。2017年ドラフト1位で入団した右腕は今年はわずか9試合に登板にとどまった。同期入団の選手…
「人生終わった」母に失意の報告も メディアに反論した指揮官…いきなり渡されたガム
プロでの生き残りをかけた闘いは熾烈だ。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏は5年目の1987年、先輩選手の怪我でチャンスをつかんだ。「あれがなかったら、僕はそのままクビにな…
216試合登板の右腕が移籍「まじか」 投手陣に課題も「予想外すぎて驚いてる」
第2回現役ドラフトが8日に開催され、ヤクルトの梅野雄吾投手は中日に移籍することが決まった。2019年には68試合に登板するなど、7年間で216試合を経験した実績者が去ること…
1年後輩の“スター”を「ひがんでいた」 念願の昇格も補充要員…喜びむなしい初HR
発奮材料は後輩の1軍昇格だった。1982年ドラフト5位で愛知高から中日入りした彦野利勝外野手(現野球評論家)はプロ1年目(1983年)も2年目(1984年)も1軍出場はなか…
9人で18発の惨状、4番はわずか20試合 期待の選手が大誤算…中日開幕スタメンの結果は
阪神が38年ぶり日本一に輝いた2023年シーズン。どの球団も希望に燃えてシーズンのスタートを切ったはずだが、開幕スタメンメンバーは機能したのだろうか。ここでは2年連続最下位…
中日の救世主へ…24歳“ロマン砲”が異国で無双 9戦4発量産、衝撃の「1.293」
中日期待の大砲候補のバットが止まらない。台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ(WL)」に参戦している鵜飼航丞外野手は、9試合を終えてキングを…
中日の練習を見て「楽勝だと」 即2軍落ち…プロをなめた18歳が思い知らされた現実
プロの第1歩はまさかのポジションからだった。元中日で野球評論家の彦野利勝氏は現役時代、強肩、強打の外野手として1988年のリーグ優勝などに貢献した。愛知高時代はエースで3番…
最下位から巻き返しへ…ドラ1放出いとわぬ“怒涛の補強” 中日&ハムが挑む勝負の1年
今季のプロ野球ではセ・リーグが中日、パ・リーグでは日本ハムが2年連続の最下位に終わった。監督はともに2年目だった立浪和義監督と新庄剛志監督。勝負の3年目となる来季に向け、こ…
破られた口約束…中日5位指名に「カチンときた」 幻となった巨人入り「行きたかった」
野球評論家の彦野利勝氏は1982年ドラフト会議で中日に5位指名されてプロ入りした。愛知高2年(1981年)秋からはエースで3番打者。プロ注目の選手だったが、3年春の第54回…
相次ぐ補強で“居場所”消滅の危機 日本選手扱いも関係なし…中日主砲が迎える正念場
2年連続最下位の中日が、課題の貧打解消に向けて積極補強を敢行している。中田翔内野手、中島宏之内野手と一塁をこなせる選手を立て続けに獲得。この補強で割を食いそうなのがダヤン・…
中田翔が挑む12球団最悪の「91」 ビシエド不発…本拠地“言い訳”できぬ致命的弱点
中日は6日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。2年連続最下位に沈むチームに、打点王3度、通算303本塁打を誇る大砲が加わる。今季も貧打にあえいだが、泣き所…
他球団の戦力外で「俺もクビかも」 2日後に予感的中も…清々しかった1年間
昨オフにプロ野球で初めて実施された「現役ドラフト」から、はや1年。指名を受け、他球団に移った12人の選手は、それぞれ明暗が分かれた。中日からDeNAに移籍した笠原祥太郎投手…
社会人野球では「楽しくなくなる」 中日で17年→軟式転向…あえて選んだ“茨の道”
中日一筋17年間プレーし、通算1227試合出場で1046安打をマークした平田良介氏は昨年オフに現役引退した。社会人や独立リーグのチームからも声がかかったが、“新天地”として…
監督絶望、先輩から苦情…死球連発で「外野に行け」 プロへ導いた“失格の烙印”
槙原寛己氏(元巨人)と工藤公康氏(元西武など)。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏にとって、1学年上の2人は高校時代の思い出深い投手だ。いずれとも愛知県大会で何度か対戦。…
中田翔の加入で貧打・中日打線はどう変わる? “新顔”が続々…2024年の予想スタメン
中日は4日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。今季は12球団ワーストのチーム71本塁打で2年連続最下位。貧打にあえぐチームは中田が加わることでどんな変化を…
中日が中田翔の獲得を発表 複数年契約破棄し巨人退団…通算303HRの打棒で貧打解消へ
中日は4日、巨人を退団し自由契約となっていた中田翔内野手を獲得したと発表した。チームは今季、2年連続のリーグ最下位、4年連続得点数リーグワーストに沈み、通算303本塁打を誇…
特待生を辞退した「バカみたいな話」 プロ入りに導いたワガママ“アリスと愛知”
元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏は昔から「冬の稲妻」「チャンピオン」などで知られる「アリス」の大ファンだ。「ファンクラブにも入っていました」。実はこのことが野球人生にも…
中日に目もくれず「どっちが強いと思ってるの」 友人に痛烈一言…名古屋で貫いた巨人愛
1988年、星野仙一監督率いる中日はリーグ優勝を成し遂げた。10月7日のヤクルト戦(ナゴヤ球場)に11-3で大勝して決めたが、その試合で先頭打者本塁打を放つなど強打強肩の「…
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