「優勝してまう」阪神24歳の豪快弾に虎党歓喜 2試合連続の“衝撃”に「完全復活か?」
プロ3年目、阪神・森下翔太外野手の打棒が止まらない。29日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦でリーグ2位タイの13号を放ち先制。2試合連発の一撃に虎党からは「素晴らしい」…
阪神タイガースに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「優勝してまう」阪神24歳の豪快弾に虎党歓喜 2試合連続の“衝撃”に「完全復活か?」
プロ3年目、阪神・森下翔太外野手の打棒が止まらない。29日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦でリーグ2位タイの13号を放ち先制。2試合連発の一撃に虎党からは「素晴らしい」…
HRキング独走も…佐藤輝明が抱える“課題” MVP捕手が分析、野球人生を占う分岐点
プロ野球はリーグ戦が再開し、レギュラーシーズンも折り返し地点に差し掛かった。「サトテル」の愛称で親しまれる阪神の佐藤輝明内野手は、19本塁打で12球団トップを独走している。…
あえて選んだ2軍での引退試合 レギュラーわずか1年も…阪神一筋17年の野球人生
終わりよければすべてよし。野球評論家の狩野恵輔氏は2017年限りで幕を閉じた17年間の現役生活を振り返った上で「完璧な最後でした」と言い切った。2017年9月27日、ウエス…
阪神に必要だった「捕手の判断」 防げた7連敗…元MVP指摘、首脳陣に「意見していい」
プロ野球は27日からリーグ戦が再開。就任1年目の藤川球児監督が率いる阪神は、セ・パ交流戦で8勝10敗と負け越したものの、セ・リーグ首位に立つ。中日でMVPに輝くなど巨人、西…
チラつく引退…2軍降格で違和感「僕は邪魔だな」 阪神に隠し通した“終わりの時”
悪い方にハマってしまった……。元阪神の狩野恵輔氏(野球評論家)は2017年シーズン限りで17年間の現役生活にピリオドを打った。前年(2016年)は“虎の代打の切り札”だった…
巨人戦で悪夢「手が握れない」 大胆な姿勢が招いた“神様”の怪我「無理だと思った」
元阪神捕手の狩野恵輔氏(野球評論家)は外野手転向を経て、代打としても力を発揮した。プロ15年目の2015年は、当時の“虎の代打の神様”関本賢太郎内野手の故障離脱中に、その代…
泥沼7連敗で阪神が失った“戦力” 多い悩みの種も…専門家が指摘した逆襲へのキーマン
阪神は今季のセ・パ交流戦を、7連敗を含む8勝10敗(12球団中8位タイ)で終えた。それでもセ・リーグ球団で阪神より好成績を挙げたのは、9勝9敗の広島だけ。7連敗を喫しても阪…
嫁に「今年でクビやで」 呼ばれぬ1軍…覚悟した“終わり”、元虎捕手にまさかの僥倖
ギリギリのところから蘇った。阪神に捕手で入団し、外野手としてもプレーした狩野恵輔氏(野球評論家)はプロ14年目の2014年に引退を覚悟したという。「嫁にも『たぶん、今年でク…
支配下復帰の口約束は「信用できない」 よぎった阪神退団…藤川球児の叱咤「お前さぁ」
「ノー」と言いかけた。2000年阪神ドラフト3位入団の狩野恵輔氏(野球評論家)はプロ12年目の2012年オフに球団から育成契約を通告された。2010年10月のみやざきフェニ…
エースや4番…阪神の2020年は「神ドラフト」 主力だらけ…育成まで9人全員1軍の“完璧指名”
9選手が指名された阪神の2020年ドラフトに注目が集まっている。22日に同年ドラフト3位で入団した佐藤蓮投手が出場選手登録され、同期9人全員が今季1軍となり、SNS上では「…
無念の腰痛から“育成契約” 元阪神捕手が経験した試練…「もう何をやっても」
無念の離脱だった。元阪神の狩野恵輔氏(野球評論家)は2010年10月のみやざきフェニックス・リーグで腰を痛めて、11月に手術した。「しびれが続いて、どうしようもなかった」と…
阪神が勝負を分けた7回の采配「普通のスクイズであれば…」 OBが検証、無得点の背景
就任1年目の藤川球児監督率いる阪神は22日、本拠地・甲子園球場で行われたソフトバンク戦に1-3で惜敗。ソフトバンクの6年ぶり9回目のセ・パ交流戦優勝が決まった一方で、阪神は…
阪神・中野に頭部死球 150キロ直撃も自力で立ち上がる…津森は危険球退場、甲子園騒然
阪神の中野拓夢内野手が22日、本拠地で行われたソフトバンクとの交流戦で頭部死球を受けた。津森宥紀投手は危険球退場となった。
レギュラー掴んだ翌年…大物加入で出番激減 心で祈った他球団移籍、元阪神捕手の“苦悩”
野球評論家の狩野恵輔氏は2000年ドラフト3位で群馬県立前橋工から捕手として阪神に入団したが、プロ10年目の2010年は捕手ではわずか1試合の出場で、実質、外野手転向の形に…
阪神・大竹耕太郎が緊急降板 古巣相手に5回まで無失点投球も…甲子園は騒然
阪神の大竹耕太郎投手が21日、ソフトバンク戦(甲子園)で緊急降板となった。6回もマウンドに立ち、2球を投げたところで異変を訴えて、治療のためにベンチへと下がり、そのまま降…
「もう終わり」消えた腕の感覚…投げられぬ短い距離 元虎戦士が覚悟した“選手生命”
元阪神捕手の狩野恵輔氏(野球評論家)はプロ9年目の2009年にレギュラーの座を獲得した。開幕からマスクをかぶり、127試合に出場。規定打席にはわずかに及ばなかったものの打率…
巨人に許した逆転V「悪いシーズン」 首位快走も失速…恩師も退任、元阪神捕手の虚空の1年
いい流れが続かなかった。元阪神捕手で野球評論家の狩野恵輔氏はプロ7年目の2007年、開幕からシーズン終盤まで1軍でプレーし、54試合、95打数26安打の打率.274、3本塁…
阪神監督が「振るな」も…指示を無視 信じた直感、甲子園に起こった「奇跡」
劇的な一打だった。元阪神の狩野恵輔氏(野球評論家)は2007年4月20日の巨人戦(甲子園)、延長12回に代打でサヨナラ打を放った。これがプロ7年目にしての初安打。ナイン総出…
阪神・佐藤輝明が160キロ粉砕の19号 泥沼の連敗脱出へ光明…年間41発ペースでキング独走
阪神の佐藤輝明内野手が18日、甲子園球場で行われたロッテとの交流戦に「4番・右翼」で先発出場。6試合ぶりとなる19号2ランを放った。キング独走の一発に本拠地は大歓声に包まれ…
2軍で首位打者も「お前は一番下手」 コーチがバッサリ…元虎戦士が志願した“顔”の変更
阪神で17年間プレーした狩野恵輔氏(野球評論家)はプロ7年目の2007年に1軍で活躍するようになった。前年の2006年にウエスタン・リーグ首位打者に輝くなど2軍で結果を出し…
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