甲子園は怒号…映像検証なしも覆った判定 外野手の一言が生んだ“6時間26分の死闘”
1992年9月11日の阪神-ヤクルト戦(甲子園)は、プロ野球史上最長となる6時間26分の激闘になった。現役時代に盗塁王に輝きゴールデングラブ賞を7度受賞するなど、ヤクルトで…
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甲子園は怒号…映像検証なしも覆った判定 外野手の一言が生んだ“6時間26分の死闘”
1992年9月11日の阪神-ヤクルト戦(甲子園)は、プロ野球史上最長となる6時間26分の激闘になった。現役時代に盗塁王に輝きゴールデングラブ賞を7度受賞するなど、ヤクルトで…
スカウト殺到で注目も「滅多打ちですからね」 聖地の夢消え…“失意”の進路決定
阪神とオリックスで活躍した野球評論家の野田浩司氏は、熊本・多良木高校時代からプロ注目の投手だった。1985年、高校3年夏の熊本大会ベスト4が最高成績で甲子園には行けなかった…
早くも4人が戦力外…岐路に立つ“元ドラ1” V貢献右腕や新人王も襲う世代交代の波
広島は5日、岡田明丈投手ら6人に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。2015年ドラフト1位の岡田は、2017年に自身初の2桁となる12勝を挙げてリーグ優勝に貢献。し…
岡田采配に感じた主流への“アンチテーゼ” 阪神OBが分析…起用法に見えた強固な意志
2023年のレギュラーシーズンはセ・リーグが阪神、パ・リーグはオリックスが制した。この両球団で活躍した投手である野球評論家の野田浩司氏にとっても、感慨深い結果だ。「もう引退…
計画頓挫から始まった第2の人生… 1年半の修行の先に決意した野球との“決別”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏は2011年シーズン限りで現役を引退した後、飲食業の世界に転身した。現在は「株式会社葛城」の代表取締役で、兵庫県西宮市の「酒美鶏 葛城」…
なぜ2軍タイトル獲得者が戦力外に? 絡み合うチーム事情…積み重ねた数字が持つ“意味”
プロ野球の第1次戦力外通告期間が始まり、3日には阪神が8選手と来季契約を結ばないことを発表した。中には今季ウエスタン・リーグでセーブ王のタイトルを獲得した小林慶祐投手の名前…
出番は専門学校との試合だけ、練習は「自分でやって」 5月に“戦力外”…屈辱の最終年
悔しい幕切れだった。2011年シーズン限りで葛城育郎氏(元オリックス、阪神)は現役引退した。2010年6月に2軍落ちし、そこから1軍の舞台に戻ることはなかった。「まだまだや…
「なんでお前が守るんや!」 鉄人の大記録ストップ…“代役”が浴びた強烈野次
かつてオリックスと阪神で活躍した葛城育郎氏(現・株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は現役時代、鉄人・金本知憲氏に「いろんな刺激をもらいました」と言う。練習量はもちろん…
阪神・岩崎優の最多セーブ確定 球団左腕では史上初の快挙…ピンチ切り抜け35セーブ目
阪神の岩崎優投手は1日、マツダスタジアムでの広島戦に登板し、今季35セーブ目をマーク。ヤクルトが残り2試合のため、2位で33セーブの田口麗斗投手に追い抜かれる可能性がなくな…
念願の移籍成就も“恩師”は不在 肉離れ連発…干されて戦力外危機「嫌われてたのかな」
2003年オフ、プロ4年目のシーズンを終えたオリックス・葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は牧野塁投手とともに阪神に移籍した。斉藤秀光内野手、谷中…
「どこ飛んでった」消えた打球にハマスタ騒然 規格外の一撃…虎の主砲が「エグい」
阪神の大山悠輔内野手が、規格外の一発で敵地を騒然とさせた。29日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の2回、左翼スタンドの最上段への一発を放つと、着弾した打球をファンも見失…
新監督の指導が合わず“成績急降下” バント指令に激怒…約束を反故にされた2軍落ち
何ともむなしい結果だった。2002年シーズン、プロ3年目のオリックス・葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は成績が大幅にダウンにした。2年目に14本…
味方の繋ぐ意識に「僕がやるだけ」 8月度DIDアワード受賞…大山悠輔の劇打生んだ“一丸”
阪神・大山悠輔内野手が放った「サヨナラ安打」が「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」の8月度受賞プレーに選出され、受賞式が行われた。不動の4…
まさかの落球連発で試合中に涙 失意の“一人飯”…「救ってくれた」名将の一言
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏(株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)にとってプロ入り当時の監督・仰木彬氏は忘れられない人だ。1999年のドラフト2位(逆指名)でオ…
阪神・小川がトミー・ジョン手術 今季1軍登板なし「また甲子園のマウンドで」
阪神は28日、小川一平投手が右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を終え、横浜市内の病院を退院したと発表した。
イチローの反対で消えた幻の登録名 周囲を納得させた本質の一言「俺は鈴木だから…」
逆指名制度を利用して立命館大から1999年のドラフト2位でオリックス入りした葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)への期待は大きかった。当時、将来のメ…
9月3勝&防御率0.78…無双投球はなぜ生まれた? 阪神右腕が明かす思考の”変化”
阪神は26日のヤクルト戦(甲子園)に2-0で勝利。同カードは9連勝となり球団の連勝記録を更新した。先発の西勇輝投手が7回2安打1四球無失点の快投で、今季8勝目(5敗)をマー…
阪神の優勝支えた“神ドラフト” 5人が主力に、下位も躍進…3年前の大豊作
18年ぶりのリーグ制覇を果たした阪神では、ドラフトで獲得した生え抜きの選手が多く躍動した。中でも2020年のドラフトでは、獲得した9人の中で5選手がレギュラーや、ブルペンを…
プロに無欲も…名将が即決「すぐ獲れ」 「頑張れば下位」から半年で急転した野球人生
1999年、立命館大のキャプテンで主砲の葛城育郎外野手(現・株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)はドラフト2位でオリックスに入団した。当時は、大学、社会人のドラフト候補…
阪神ドラフトは“当たり年”ばかり? 金本&矢野時代に築いた未来…下位から大出世も
阪神は今季、2005年以来となるリーグ制覇を果たした。2006年から17年間、長く低迷することはなかったものの、なかなか頂点を掴めなかった。今季の阪神は生え抜き選手が多く、…
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