地獄から解放…元阪神右腕の快進撃「0.96」 守護神剥奪の屈辱も、運命を変えた魔球
2019年に阪神で活躍したピアース・ジョンソン投手にとって、今季は真価を問われる1年になる。MLB公式サイトは「後半戦のスター選手たちは、この勢いを2024年につなげること…
阪神タイガースに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
地獄から解放…元阪神右腕の快進撃「0.96」 守護神剥奪の屈辱も、運命を変えた魔球
2019年に阪神で活躍したピアース・ジョンソン投手にとって、今季は真価を問われる1年になる。MLB公式サイトは「後半戦のスター選手たちは、この勢いを2024年につなげること…
阪神・原口文仁が大腸がん完治を報告 5年間の闘病経て「野球ができる毎日に感謝」
阪神の原口文仁内野手が23日、自身のX(旧ツイッター)で、大腸がんが完治したと報告し「本当にありがとうございました」などと綴った。
46歳で現役も…元虎助っ人が「最後の登板か」 退団から17年、母国で築いた英雄の地位
2006年に阪神でもプレーしたオーストラリアのレジェンド右腕が、プロ人生に終止符を打つようだ。ABL(豪州ウインターリーグ)の公式X(旧ツイッター)は21日、シドニーに所属…
来日2年目大砲は「少し難しいかも」 昨年は成績的中…元監督が虎助っ人を分析
元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏が、YouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」を更新。2024年の阪神の外国人選手を分析した。2年目を迎える長距離砲については「少し難…
鳥谷氏が期待する“高卒遊撃手”「出てくると面白い」 問われるチームの育成力
阪神OBの鳥谷敬氏、糸井嘉男氏、福留孝介氏、今成亮太氏が20日、ほっと神戸で行われたリアル野球盤大会「THE野球盤」に参加し、子どもたちと貴重な時間を過ごした。春季キャンプ…
日本一より難しい…阪神に続く「37年ゼロ」 最強助っ人が最後、12球団ワーストの記録
プロ野球の2023年シーズンは、セ・リーグが巨人の岡本和真内野手が41本、パ・リーグはソフトバンクの近藤健介外野手、楽天の浅村栄斗内野手、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手…
通訳つけず単身で武者修行 阪神戦力外→メキシコで得た“教訓”「何とか通じる」
世界各国の文化に触れた現役生活だった。2023年8月に引退を決意した元阪神の福永春吾投手は、昨秋から台湾・台鋼ホークスの投手コーチ補佐を務めている。2022年にはメキシカン…
「何かがおかしい」異国で靭帯断裂 転学、バイト、戦力外…波乱万丈の元虎戦士
急遽、転身したコーチ業に充実を感じている。元阪神の福永春吾投手が、昨秋から台湾・台鋼ホークスの投手コーチ補佐を務めている。「とてもやりがいを感じますね」と笑顔で話す29歳は…
怒られても…小学生に「切り替えわからない」 虎ドラ2が説く打撃向上への“恐れなさ”
NPB球団が本拠としていない地域での野球振興を進めている阪神と、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスがコラボした野球教室が、昨年12月末に徳島市の室内練習場…
阪神から戦力外となった8選手の行方 引退決断も…元ドラ1&2軍セーブ王は新たな挑戦
2023年シーズンを終え、阪神では8選手が戦力外通告を受けた。2015年ドラフト1位で、元新人王の高山俊外野手は新潟アルビレックスBCに入団するなど、全員の去就がすでに決定…
2年連続2桁→2年で1勝…怪我続きの“ガラスのエース”も 層厚い阪神で狙う復活劇
阪神は今季、38年ぶりとなる日本一に輝いた。投打が噛み合い、2位に11.5ゲーム差を付ける強さだった。しかし多くの選手が歓喜の美酒に酔う中、悔しさを噛み締めた選手もいる。今…
戦力外後は「周りの人もサーッと引いていく」 高山俊に恩師が伝えた“現実”
高山は明大時代、東京六大学リーグで通算131安打を放ち、最多安打記録を更新。2015年ドラフト1位で阪神に入団した。1年目から球団新人最多となる136安打を放って新人王に輝…
台頭する阪神の逸材打者 左翼は誰の手に…2年目助っ人も“保証されぬ立場”
2023年に日本一に輝いた阪神は、岡田監督2年目のシーズンを迎える。38年ぶりの頂点に立ったチームでは、レギュラーがほとんど固定されていたが、2024年はどうなるのか。争い…
和製打線の可能性も…育成出身25歳が掴むか 揺らぐ3枠、阪神の開幕スタメン“最速予想”
日本一連覇を目指す阪神は、シェルドン・ノイジー、ヨハン・ミエセスといった助っ人野手が残留。ドラフトでは1位と2位で投手2人を指名し、支配下の野手では高校生2人を獲得した。岡…
元阪神ブルワーがカブスと契約合意か 鈴木誠也と共闘へ…自身のSNSで発表
昨季、阪神でプレーしたコルトン・ブルワ―投手が2日(日本時間3日)、自身のインスタグラムでカブスと契約に合意したことを発表した。NPBでは13登板で0勝1敗2ホールド、防御…
打率.347の25歳、ズバリの育成ドラフト “まだ強くなる”…期待しかない虎の若手
2023年に日本一に輝いた阪神は、岡田彰布監督のもとでリーグ連覇を目指す。盤石の戦いぶりでセ・リーグを制覇したが、チームにはまだまだ有望株も。2024年に期待したいプロスペ…
沈黙した野村監督「目立ちたがり屋が…」 “敬遠球サヨナラ打”新庄が出していたサイン
選手として南海、日本ハム、阪神でプレーした柏原純一氏(野球評論家)は1988年に現役生活を終え、その後、指導者になっても力を発揮した。阪神、中日、日本ハムの3球団で打撃コー…
阪神4番が見せた“周東超え”の「4.4」 意外な貢献…チーム象徴する高指標
38年ぶりの日本一を成し遂げた阪神で、不動の4番としてチームを引っ張ったのが大山悠輔内野手だ。打率.288、19本塁打と抜きんでた数字を残したわけではないが、四球は昨年から…
元エースの“居場所消滅” 日本一の裏で実績者も危機…いよいよ迎える正念場
日本一に輝いた阪神は、ドラフトでは支配下で4人の投手を指名し、助っ人では160キロ超のボールを投じるハビー・ゲラ投手を獲得した。野手では目立った補強はないものの、投手陣では…
続いた深夜のドライブ…眠れぬ日々に「もう駄目だ」 新人の白星消した“許せないミス”
最後は守備力の低下で引退を決意した。1988年、柏原純一氏(野球評論家)は南海、日本ハム、阪神と3球団を渡り歩いた18年間の現役生活にピリオドを打った。阪神でのラストシーズ…
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