12球団指名OKも…早大主将にあったプロ入りの“条件” ド緊張で迎えた「運命の日」
2003年のドラフト会議で、早大の主将で4番打者だった比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は広島から3位指名を受け、入団した。「うれしかったです。何か道が開けた感じで……」と…
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12球団指名OKも…早大主将にあったプロ入りの“条件” ド緊張で迎えた「運命の日」
2003年のドラフト会議で、早大の主将で4番打者だった比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は広島から3位指名を受け、入団した。「うれしかったです。何か道が開けた感じで……」と…
「異次元すぎるわ」遊撃手がセカンドゴロを処理 理解不能の好守「守備範囲やば」
広島の矢野雅哉内野手が29日、甲子園で行われた阪神戦で、遊撃のポジションからセカンドゴロを処理してしまう驚愕の守備範囲を見せた。甲子園の歓声は一瞬でため息に変わり、「ショカ…
無敵軍団のはずが「甘かったよな」 未来のプロがズラリも…早大最強打線にあった隙
大学日本一には無縁だった。広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は早稲田大時代、3年(2002年)春から4年(2003年)秋まで東京六大学野球リーグ戦で4連覇を経験した。し…
天才・鳥谷が「野球部を辞める」で大混乱 名球会打者誕生の夜明け前「相当とがってた」
早稲田大学野球部は東京六大学野球リーグ戦で2002年春秋、2003年春秋の4連覇を達成した。2003年秋は10戦全勝優勝も成し遂げた。いずれも部史上初の偉業だった。広島で編…
広島、阪神に大敗で連勝「10」でストップ 痛恨の後逸も…わずか1日で首位陥落
広島は28日、甲子園で行われた阪神との首位攻防戦を2-7敗れ、連勝が「10」でストップした。1日で首位陥落となった。先発の野村は味方の守備にも足を引っ張られ、今季最短となる…
広島が破竹の10連勝 球場がどよめいた打順…新井監督が信じた“つなぐ4番”の真髄
広島が強い。2019年以来4年ぶりの10連勝を飾り、勢いに乗っている。12日の巨人戦(マツダスタジアム)から白星街道を走り、5連勝で前半戦を終了。後半戦も22日の中日戦(同…
寮追い出される危機、同期とケンカも…早大黄金期を牽引、不仲4人衆が高めた“和”
常に危機感を持っていた。沖縄尚学で1999年の選抜高校野球を制した比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は2000年4月、早稲田大学に進学した。1年から4年まで一度もベンチ入り…
“眼中なし”の言葉に発奮「やったろうぜ」 史上初の栄冠へ…名門PLとの激闘の舞台裏
1999年の第71回選抜高等学校野球大会で、沖縄尚学は春夏を通じて沖縄県勢初の甲子園制覇を果たした。当時、キャプテンだったのが広島東洋カープの比嘉寿光編成部編成課長だ。思い…
部員のミスも「俺が怒られる」 史上初の快挙の影で…主将が戦った理不尽な“呼び出し”
広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は、1999年の選抜で沖縄尚学が県勢初の甲子園制覇を成し遂げた時のキャプテンで4番打者。しかし、高校時代はそこにたどりつくまでにも、い…
急造遊撃手の“初舞台”が甲子園 失策連発もバットでお返し…成し遂げた「春の革命」
2023年夏の高校野球は地方大会が大詰めを迎えているが、広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は、かつて甲子園を沸かせた選手のひとりだ。1999年の第71回選抜高校野球大会…
盟友から「一緒に」 やきとり店から現場復帰…オリ快進撃に貢献も1年で去った背景
現役引退後、広島の打撃コーチを務めた長内孝氏は2005年シーズン限りで退団した。新井貴浩氏(現広島監督)らを育てるなど、指導力には定評があったが、体調問題もあって自ら申し入…
「不細工やったけど強かった」 新井貴浩の“開花前夜”…巨人コーチの教えで変身
1994年シーズンから三村敏之氏が広島監督に就任した。前年の1993年に横浜で現役生活を終えた長内孝氏は、この年から古巣の広島で指導者として再スタートを切った。最初の仕事は…
乱闘目前の“寸劇”が米でも話題「なんだこれ」 まさかの和解に「日本の球宴は楽しい」
広島の九里亜蓮投手とオリックスの杉本裕太郎外野手が繰り広げた“寸劇”が海を越えて話題となっている。怒りの表情でマウンドに突撃した“ヒヤリ”シーンを、米メディア「ジョムボーイ…
怒りの表情でマウンド突撃「いきなり乱闘発生?」 “一触即発”にファンヒヤヒヤ
試合開始直後の“ヒヤリ”シーンに場内が沸いた。マツダスタジアムで20日に行われた「マイナビオールスターゲーム2023」第2戦で、九里亜蓮投手(広島)と杉本裕太郎外野手(オリ…
まだ5月に事実上の戦力外「2軍でも出なくていい」 固辞した“ついで”の引退試合
左のスラッガーとして広島などで活躍した長内孝氏は1993年限りで現役生活にピリオドを打った。大洋に移籍して2年目、チーム名が横浜ベイスターズに変わった年だった。プロ18年目…
泣きながら乗った新幹線…津田恒実さんと過ごした日々 30年経っても耳に残る最後の言葉
“炎のストッパー”と呼ばれた津田恒実氏は1993年7月20日に脳腫瘍のため32歳の若さで亡くなった。元広島投手で徳島・松茂町議の川端順氏にとっては親しい友人であり、よきライ…
広島が8月1~5日に「縁日ナイター」実施 マツダスタジアムでキャンプ気分を楽しめる
広島は19日、マツダスタジアムで開催される8月1日のDeNA戦から同5日の巨人戦で「縁日ナイター」を実施すると発表した。4年ぶりの復活で、「キャンプナイター~You cam…
恩師を裏切り「お前、言いやがったな」 大魔神覚醒へ…伝えた“致命的欠点”
広島・山本浩二監督と水谷実雄打撃コーチを裏切った。現役時代、左のパワーヒッターとして知られた長内孝氏は、1992年シーズンに広島から大洋に移籍した。銚子利夫内野手との交換ト…
広島が森下ら9選手の「プロデュースメニュー」販売 マツダスタジアムで22日から
広島は18日、マツダスタジアムで販売する「選手プロデュースメニュー」第4弾の発売が決定したと発表した。9選手のメニューが22日の中日戦から販売される。
話題の“死球式”…直撃した打者の告白に「泣けました」 冷や汗の芸人を救った神対応
始球式でのまさかのデッドボールが話題になっているが、SNS上ではその後のやり取りが展開され、ファンもほっこりしている。16日に行われたDeNA-広島戦の試合前、マウンドに上…
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