V記念麻雀のはずが…衝撃の“トレード通告” ビールかけ直後に恩人が「家へ来い」
まさか、こんな日に……。1991年10月13日は元広島の強打者・長内孝氏にとって忘れられない日だ。大洋・銚子利夫内野手との1対1の交換トレードを通告された。カープがリーグ優…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
V記念麻雀のはずが…衝撃の“トレード通告” ビールかけ直後に恩人が「家へ来い」
まさか、こんな日に……。1991年10月13日は元広島の強打者・長内孝氏にとって忘れられない日だ。大洋・銚子利夫内野手との1対1の交換トレードを通告された。カープがリーグ優…
笑顔の始球式が暗転…顔面蒼白で即謝罪 “打者直撃”に騒然「死球式はマズいですよ」
始球式で投じたボールが、打者の背中に直撃するハプニングが起こった。16日に行われたDeNAと広島の一戦の試合前、マウンドに上がった鬼越トマホークの金ちゃんが投じたボールは、…
グラウンドでは“やられたら、やり返せ” プロレス技も炸裂…激しすぎた昭和のプロ野球
1988年9月9日に広島市民球場で大乱闘劇があった。元広島の強打者で野球評論家であり「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナーでもある長内孝…
“大台目前”でレギュラー剥奪…指揮官が「もう使わん」 へそ曲げて後悔した絶頂期
元広島の強打者・長内孝氏が現役時代にキャリアハイの成績を残したのは、11年目の1986年シーズンだった。118試合に出場して19本塁打、58打点。打率は.254だったが、初…
ブレークから一転…調子に乗って“低迷” ライバル出現で定位置失う「大失敗シーズン」
調子に乗って失敗した。元広島の強打者で「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナー・長内孝氏は自身の現役時代を苦笑しながら振り返った。プロ8年…
巨人が広島に負け越す“珍法則” 原監督「なかなか出ない」…逆転Vへ避けられぬ壁
巨人は13日、本拠地・東京ドームで行われた広島戦に1-6で敗れた。延長にもつれ込むも、11回に一挙5点を奪われ、3位・広島との差は2.5ゲームに広がった。今季の広島との対戦…
緊張感MAXで「パッと頭に浮かんだ」金言 「力が抜けた」飛躍に繋がったサヨナラ弾
元広島の強打者、長内孝氏が飛躍したのはプロ8年目の1983年シーズンだった。117試合に出場し、打率.265、18本塁打、56打点。山本浩二氏、衣笠祥雄氏とともにクリーンア…
「誰、これって思った」18歳、1軍で躍動する20歳 元侍J指揮官が絶賛する2人の逸材
ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督が、他球団の若手2選手を絶賛した。1人は阪神の高卒2年目・前川右京外野手、もう1人は広島のドラフト2位・内田湘大内野手だ。NPB通算2041…
1日2000スイングも「簡単だろ」 2軍で鳴かず飛ばずも即2冠王…人生変えた鬼コーチ
恩師との出会いが流れを変えた。元広島の強打者・長内孝氏にとってプロ2年目(1977年)のオフは大きな転機だった。広島1軍コーチだった山本一義氏が2軍打撃コーチに就任したこと…
「オファーがあるうちに帰る」 メジャーから広島へ…米国の活躍支えた“逆説的”思考
広島とメジャーで20年のプロ生活を送った黒田博樹氏は、メジャーを経験したからこそ41歳まで現役を続けられたという。「カープで過ごした最初の11年と最後の2年は、同じチームで…
「えらいところに来た」 高卒1年目でクビ覚悟…自信を喪失した山本浩二の“一言”
プロ1年目に最悪の事態を覚悟した。元広島の強打者で、野球評論家、「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナーでもある長内孝氏は1975年ドラフ…
「守っていてもやばいと」 病とも戦った3年夏…甲子園への道阻んだ原辰徳の存在
甲子園は1学年下のスター選手が主力の学校に阻まれた。元広島の強打者で「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナー・長内孝氏は桐蔭学園時代、1年…
「しんどい」7年で得た初体験と充実感 黒田博樹が激白…メジャーで戦うことの意味
日米通算20年のプロ生活を送り、2016年を最後にユニホームを脱いだ黒田博樹氏。NPBでは最多勝、最優秀防御率に輝く広島のエースとして活躍し、メジャーでは伝統あるドジャース…
名門校からの誘いも“全て”拒否 野球を辞めるつもりが一転…知らなかった「特待生制度」
元広島の強打者で「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナーである長内孝氏は、神奈川・相模丘中学時代、エースで4番だった。地元では知られた存在…
広島の2大スターと形成した強力トリオ 3番打者が至った境地「僕が失敗しても…」
かつて、ミスター赤ヘル・山本浩二外野手、鉄人・衣笠祥雄内野手と広島のクリーンアップを形成したのが長内孝氏だ。現在は「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に…
俊足走者も驚愕…「レーザービームエグすぎ」 ミット一直線の完璧返球が「痺れる」
広島の秋山翔吾外野手が8日、バンテリンドームで行われた中日戦で完璧なバックホームを披露した。俊足の代走の生還を許さない超返球を「DAZN」公式ツイッターが公開すると「まじで…
広島・森下暢仁の「プロ初ホームラン記念Tシャツ」発売 2色展開…30日まで受付
広島は29日、森下暢仁投手のプロ初ホームランを記念したTシャツを発売すると発表した。Tシャツは2種類で価格は3000円(税込)。30日午後4時までの時間限定で受け付ける。
北別府学さんは「気付いたら追い込まれている」 元燕の1番打者が脱帽した投球術
通算213勝をマークした元広島のエース、北別府学さんが6月16日に65歳で死去した。現役時代に盗塁王に輝くなど、走攻守3拍子揃った外野手として活躍した野球評論家の飯田哲也氏…
大砲候補なのにHRを「狙わない」 悩める21歳に迫る期限…刻む“大先輩”の言葉
リミットまで1か月あまりと迫る中、懸命にバットを振り込んでいる。福井・敦賀気比高から2019年育成ドラフト2位で広島に入団した木下元秀外野手。力強いスイングから繰り出す長打…
「昂也を見といて」コーチの予言的中 2軍戦で9失点大炎上からの“復活劇”
その姿からは、かつての力強さと躍動感が伝わってきた。6月も中盤に入り、夏の気配を感じさせる山口・由宇球場。広島の高橋昂也投手が16日のウエスタン・リーグの阪神戦の7回からマ…
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