命削った猛虎打線との対戦 バース&掛布に勝つために…編み出した“弱者の兵法”
1985年のプロ野球は吉田義男監督率いる阪神がセ・リーグ優勝、日本シリーズも制した。ランディ・バース内野手、掛布雅之内野手、岡田彰布内野手のクリーンアップは超強力だった。元…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
命削った猛虎打線との対戦 バース&掛布に勝つために…編み出した“弱者の兵法”
1985年のプロ野球は吉田義男監督率いる阪神がセ・リーグ優勝、日本シリーズも制した。ランディ・バース内野手、掛布雅之内野手、岡田彰布内野手のクリーンアップは超強力だった。元…
プロ野球選手がホストクラブでまさかの“修行” 銀座のママを「しゃべりで喜ばせろ」
元広島投手で徳島・松茂町議の川端順氏は「僕には恩師がいっぱいいる。いろんな人のおかげで今があります」と話す。そんな複数いる恩師のひとりが安仁屋宗八氏(野球評論家)だ。川端氏…
痛烈な正捕手の洗礼「100年早いわ!」 ファンからヤジの嵐…ドラ1を待っていた屈辱の日々
とんでもないところだった。入ってみたら予想通りやばかった。1983年ドラフト会議で広島から1位指名されて入団した川端順投手(徳島・松茂町町議)はいきなり、主力投手のレベルの…
予期せぬ抽選に「やばい」 ロッテ入りの願い届かず…焦りで騒げなかった広島入団
運命の日はオーストラリアで祈った。1983年11月22日、東京・飯田橋の「ホテルグランドパレス」で行われたプロ野球ドラフト会議で、東芝の川端順投手を広島とロッテが1位入札し…
闘病の父のために「死に物狂いでやった」 社会人で“大変身”…実現させたドラ1指名
“地獄の練習”を乗り越えて、ドラフト候補にのし上がった。元広島投手で現在は徳島・松茂町議を務める川端順氏は法大から社会人野球の東芝に入社し、野球に初めて本気になった。「大学…
テレビに映された“試合中のおふざけ” 監督ブチギレ…呼び出し食らって正座で大説教
1981年11月10日、第12回明治神宮野球大会の大学の部で法大は優勝を飾った。決勝では専大を8-4で破った。元広島投手で現在は徳島・松茂町議の川端順氏は当時4年生でベンチ…
「こっちが仕切っとるんじゃ」 最強PL学園の“タテ社会”に戦慄…人気も規律も規格外
後輩はスター揃いだった。元広島投手で現在は徳島・松茂町議を務める川端順氏は法大時代を「春秋計8シーズンある4年間で8勝しかしていない。ホンマ努力しなかった。先発ローテーショ…
“浪人中”の怪物右腕と厳戒態勢で極秘練習 軽々と遠投140m…次元の違いに唖然
衝撃的な出会いだった。元広島投手で、徳島・松茂町議会議員の川端順氏は鳴門高を卒業後、法大に進学した。1978年の1年生時に大学のグラウンドで「自分の実力では、プロを目指すこ…
中日&広島からの誘いを両親が“拒否” 5年後に事実知るも納得「多分行かなかった」
元広島投手の川端順氏は現役時代、パームボールの変型「バターボール」を武器に先発、中継ぎ、抑えもこなした。当時の投手陣には欠かせない存在だったが、鳴門高時代は徳島県屈指の本格…
まさかの命令「クソ握りで投げろ」 コーチの慧眼…謎の超魔球“バターボール”の正体
現役時代の武器はパームボールの変型「バターボール」。この“魔球”を駆使して、プロ2年目の1985年にセ・リーグ新人王に輝いたのが広島・川端順投手だ。鳴門高、法政大、東芝を経…
地域密着で「広島ガールズ」育成 代打職人が情熱注ぐ女子野球の“未来づくり”
広島カープは女子野球振興に積極的。女子小中学生が継続して野球ができる環境作りに力を入れている。元広島外野手で、現在はカープ・ベースボールクリニックコーチを務める浅井樹氏は2…
広島初の“特命コーチ”…使命は未来の強打者育成 見逃さない「子どもの目が光る時」
元広島外野手の浅井樹氏は2020年、カープ球団初の専属指導者であるベースボールクリニックコーチに就任。野球部・クラブチームに所属している中学生を対象に、高校野球などで活躍で…
広島育成2位・中村貴浩の「プロ初ヒットTシャツ」を発売 25日までの限定販売
広島は24日、育成ドラフト2位ルーキーの中村貴浩外野手がプロ初安打を放ったことを受け、「プロ初ヒットTシャツ」の販売を開始したと発表した。通信販売では25日午後4時まで、マ…
「やばい、なんかおかしい」ベンチで倒れて救急搬送 入院中に発表された現役引退
現役引退が発表された時、病院のベッドにいた。元広島外野手の浅井樹氏(カープ・ベースボールクリニックコーチ)はプロ17年目の2006年シーズン限りで選手生活にピリオドを打った…
「トレード志願制度ってあるんですか」 球団首脳にふと質問…超豪華メンバーの“壁”
他球団に行けばレギュラーになれるのではないか。元広島外野手の浅井樹氏(現カープ・ベースボールクリニックコーチ)は現役時代、よくそう言われた。金本知憲氏、前田智徳氏、緒方孝市…
広島・秋山翔吾が高校・大学生の海外留学を応援 「トビタテアンバサダー」に就任
広島・秋山翔吾外野手が、文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーン「トビタテ! 留学JAPAN(以下、トビタテ)」の「アンバサダー」に就任したと22日、発表さ…
天才たちの“異常な感覚”に「僕なんか追いつけない」 当たり前の光景に抱いた危機感
野村謙二郎氏と緒方孝市氏。いずれも現役時代は主力選手として、引退後は指揮官としてカープを支えたが、この偉大な2人に元広島外野手の浅井樹氏(現カープ・ベースボールクリニックコ…
無死満塁なら「前の打者は三振しろと思った」 重圧と無縁…“切り札”のプラス思考
元広島外野手の浅井樹氏(カープ・ベースボールクリニックコーチ)は現役時代、左の強打者として知られるとともに、代打稼業でも結果を残した。代打での通算成績は打率.315、154…
阪神・森下が広島・森下からサヨナラ打 阪神が劇的勝利で貯金10…甲子園熱狂
阪神は20日、ルーキーの森下翔太外野手のサヨナラ打で広島に1-0で勝利した。森下暢仁投手との“同性対決”が運命を分けた。
汗にまみれた“最終回のサウナ” 1000本ノックより「断然うまくなれた」充実の時間
1996年シーズン、三村敏之監督率いる広島は、長嶋茂雄監督の巨人に最大11.5ゲーム差をつけながら逆転優勝を許した。伝説のメークドラマ。カープにとってはまさかの、悪夢の出来…
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